音楽図鑑 - 近況報告

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音が低く聞こえる薬の巻

かぜをひいてしまい、ファイザーのフラベリック錠というせきどめ薬を処方してもらったのです。そしたら、全ての音が半音くらい低く聞こえるようになってしまいました。朝の始業チャイムに始まって、パソコンの起動音、電話の呼び出し音など、すべての音が低い!最初は風邪の症状かとも思ったのですが、ふとGoogleを検索すると出るわ出るわ。かなり多くの人がフラベリックによる聴覚異常(音感変化)を訴えています。音楽やってる人には致命的ともいえる副作用です。ピアノなど固定ピッチの楽器はともかく、弦楽器や声楽の人は絶対アウトですよね。フラベリックはそれ以外の副作用(口渇と眠気。特に眠気は強烈。)もなかなかキツイものがあって、音感変化とあいまって全く仕事にならないので飲むのをやめました。ちなみに音感変化は薬を飲むのをやめてもしばらく残るみたいです。う〜ん、困った。

※2011/12/21追記
フラベリックは飲むのをやめれば4〜5日で音感は戻ります。「音が低く聞こえる」という検索ワードでこのページに来る方が非常に多いので、追記しました。

※さらに追記
フラベリック(リン酸ベンプロペリン)のほかに音程が変化して聞こえる副作用がある薬一覧
テグレトール(音感変化で非常に有名)
・ピーエイ配合錠(メチレンジサリチル酸プロメタジンという成分が原因)

※さらにさらに追記(2016年10月28日)
その後も何度かフラベリックを処方される機会があり、音感異常が出るから薬を変えるように医師にお願いするのですが、2014年ころから「あなたもダメですか」みたいな対応をされるようになりました。音感を有する人にとって、ほぼ必発の副作用ではないかとまで言った医師もいますので、ご注意ください。