「ぴあのピア」がショパン特集になってから楽しめないの巻

バロック編はピリオド楽器志向でマニアックに攻め、ベートーヴェンは協奏曲には目もくれずピアノ・ソナタ中心で硬派にまとめ、ゴールデンウィークにはレッスン曲の特集を組むなど、専門的かつユニークな視点が際立っていた「ぴあのピア」ですが、ショパン特集になってからとたんに停滞ぶりが目に付くようになりました。

  • 曲目紹介にトリビアっぽいネタがなく既出事項ばかり。
  • 全般に演奏がよくない。特に小山実稚恵さんは、なんであんなに鍵盤を叩きまくるんだろう。
  • その小山さんのコメントが別の意味で悲惨。あの人に喋らせることを決めたディレクターは誰なのでしょう。彼女が天然ボケなのは以前から超有名なのに(笑)。