マスタリングがいろいろ捗ってる⇒うp完了wの巻

うp用の音楽データのマスタリング作業がいろいろ上手く行きだして嬉しいのココロ。突発ピーク抑制と、コンプするときの気持ちいいスレッショルドレベル設定の見極めに尽きる。0.5dBの差。ダンッ!って感じのしょぼいスネアがちょっと潰れたダーッ!っていうYMO〜JAPAN系列のあの音色に変わった瞬間の喜びといったらもう(笑)。やっぱりコンプだよコンプ。どんなに良い音を作っても素のサウンドじゃダメだわ。SC-88単体でいい音を作ろうという無駄なあがきをやめてエフェクターに頼って大正解でした。
というわけでニコニコ動画に新作をうp完了です。データそのものは大昔に作ったもので友人知人には既出もいいところw
コンピューターおばあちゃん ⇒簡単すぎて楽勝。
フォト・ムジーク ⇒匠の技の集大成。苦労しました。これは以前の音を知ってる人はスネアの音色に感動すると思う。コンプ万歳w

テクノ少年⇒青年になった私が謎の技術を駆使してクソ安いローランドのシンセ音源1台で作っちゃったサウンドです。
このMIDIデータをニフティに発表したところ、目にとまった(というか耳にとまった)カプコンの人からメールが来て、西新宿に連れて行かれて通信カラオケ作成マシンとしてこき使ってやる、みたいなことを言われて涙目に。いろいろご馳走になったような気もするけど、すっかり忘れましたwストリートファイター2の主題歌を篠原涼子 with TKで展開していた頃で、TK氏の派手な暮らしぶりをいろいろ聞くことができました。それはかなり覚えてます。打ち込み適性+シンセプログラミングできる+リアルタイム演奏も可ということで、あやうくTKに紹介されるところでした(浅倉大介はアクセスで売れちゃって迫田さんも忙しくて捕まらなくて、お金もないからとにかく低コストな手伝いが欲しかった模様)。あのとき承諾していたら人生違ったな〜、と今でも思います。良い方向に違ってるとは思えませんけどwww小室さんの財務状況が悪いという話はこのときに知りました。篠原をやったときはもうカツカツだったそうです。よく持ったよね。いや持ってないかw