虫刺されごときで大学病院の巻

昨日ブユに刺されたところが猛烈に腫れてヤバそうな感じになってきたので、午後の仕事を切り上げて昨年来ずっと通ってる大学病院の皮膚科に行きました。ブログにはあまり書いてませんでしたが、昨年の入院以来、自分は病院と縁が切れない身体です。毎月通院していますし、いろいろと問題があって脳のMRIなんかも撮ってます。この半年で5回もMRIを撮ってるので、あの騒音や雰囲気にも慣れてしまいました。というか、あの装置に挿入されるのって気分的にエヴァのエントリープラグに入るみたいで、つい「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!」とか、装置がドンドンガンガン鳴らす音を聞いて「なにをしたんだ父さん!」とかやりたくなって(違)
閑話休題
虫刺されごときで大学病院というのもどうかと思いましたが、診察待ち中にもどんどん腫れあがって痛みが増強するので、間違った判断ではなかったと思い、診察へ。「いるのよね、こういう強い反応を示す人」と先生が呆れるありさまで、強力なステロイドを使っても腫れが引くのに1週間はかかると宣告されました。まあ予想してましたが。以前は無治療で放置していたんですが、それだと強い反応が終わった後も余裕で1か月くらい腫れっぱなしで、さらに咬傷が瘢痕になって2〜3年消えないような状態だったので、きちんと治療しようと思った次第です。