音楽図鑑 - 近況報告

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KORG KRONOSの鬼の互換性の巻

YAMAHA DX-7のサウンドデータの読み込みが可能ってなにそれ聞いてないですよ・・・(大汗)。

※解説
KRONOSには「MOD-7」というFM音源モードがあるんですが、これがDX-7(初代)互換のシンセなもよう。システムエクスクルーシブでデータ移行できるほどの完全互換ってのはほんとですか?
わたしのファーストシンセだったMS-20(ただし160音ポリフォニック)も入ってるし、過去のスキルが生かせますよね、これ買うと。起動に2分かかりますが。せっかくの大容量波形ピアノもレイテンシーで不評ですが(しつこい)。
あまり知られていないので書いておきますが、MS-20にはエンベロープが1つしかなく(パネル上は2つありますが、1つはLFO専用)、アンプとフィルターで共用します。なので、汎用性はイマイチです。まーでも、このシンセはパッチングだけで相当に遊べますからね。自分もパッチコードを10本以上使って、アッチとコッチを接続しては変な音を作ってました。ふつうの爆発音はもちろん、さらばヤマトの最後の、遠くから聞こえる爆発音も、そっくりに作れます。そこから派生して「どしゃーん」という、重い物体の落下音を作って、テクノデリックの「エピローグ」とかコピーしてました。いまから思うと、一番使いこなしていたシンセかもしれません。MIDI化が非常に困難だったので、手弾きで多重録音していました。
ほかにもMS-20の特性としては、プロフェットはもちろん、同時代のアナログシンセRoland SH-101あたりと比較してもフィルターの切れがあまりよくなくて、そのためレゾナンスの効きもいまひとつ、というところがあります。なお、VCOの音程は信じられないほど安定していました。さすが日本製品。のちにプロフェット5(MIDI/Rev.2)を手に入れるんですが、こいつはすぐにチューニングが狂う困ったちゃんでした。10個のVCOのチューニングが好き勝手に狂うので、オンチが10人集まって歌ってるような状況を呈します。