宇宙戦艦ヤマト2199サントラより「機械仕掛けの虜囚」をアレンジ中の巻

サティのジムノペディ風にアレンジしました。楽譜で一目瞭然ですね。
そんなわけでA la manière de Erik Satie」(エリック・サティ風に)と注記してありますが、これはもちろんモーリス・ラヴェル先生の「 A la manière de...」へのオマージュですのよ。オホホホ。
クラシック音楽をいろいろ勉強してきた結果が、こうしてアニメの曲のアレンジに反映して表面化するというのが、私らしいと思います。いいのか悪いのかは別にして(汗)。

ちなみに演奏難易度は低めになる予定です。ヤマト2199における宮川彬良先生オリジナル曲で、第9話の演出をなさった羽原さんも絶賛するたいへんな名曲です。お好きな方にぜひ弾いていただきたいと思います。