ヤマト2199では肝心なカットはことごとく手描きらしいの巻


このあたりのデブリは背景担当の人が全部手描きしたそうです。素晴らしい仕事ですね。


ボロボロなゼロも、もちろん手描き。


夢じゃないよね?


ああ、夢じゃない。

ヘルメットに映り込む互いの顔。泣ける演出です。


↑そして陰の功労者w

  • 大喜利開始。
    • ゼロは2人乗りなのにどうやって帰るんだ?っていう人がいるけど、そもそもこれだけぶっ壊れた機体で帰れるわけねーよw
    • いろいろ文句がある人は21&22話を見直したほうがいい。例を上げます。
      • バレラスにいる人ごと落とすなんて酷いという人がいますけど、普通に考えて第二バレラスには兵器局の人以外は、ほとんどいません。警備員もいないはず(親衛隊員がいないよね)。どこに人がいるのかというと、みんなデウスーラの整備に駆り出されてます。もー全然人手が足りないのに、総統が稼働を急がせるので、タラン(兄)が大いそがし!
      • 第二バレラスでユキ&ノランがああいう行動ができたことに対して文句言う人がいますけど、上記の如く人間は少ないし、もし人に出会ったりしたら「あっユリーシャ様!ご無事でなによりです」「ありがとう。では、イスカンダルが命じます。波動砲の制御室へ案内しなさい」「えっ」「案内しなさい」「えっ」「聞こえないの?」「る、るーだいすかんだっ!」みたいなことになるわけです。わたしはこのやり方で、制御室に辿り着いたと見ています。じゃなきゃどう考えても無理。
      • さらに、どういうわけか森雪は波動コアのシステムを操作できるので(「魔女はささやく」で既出。あの回どんだけ伏線になってんのかと)、やはりイスカンダルから技術供与されたとガミラスのシステムも、初見で操作できてしまうんです。ガミラス文字はノランに翻訳させればOK!なにこのご都合主義!
      • デスラーが酷いっていう人がいるけど、森雪がいなかったら勝ってる可能性が高いです。なにげに優秀。ヤマトをバレラスに引き込んだのも、第二バレラスの一部を落下させて波動砲を撃たせたのも、すべて計画通り(画像省略)ですよ。要はヤマトの足を止めたかったのね。理由は下記。
      • 第二バレラスからのデスラー砲ということで、発射角の調整が難しいのよ、きっと。だからヤマトを完全に静止させなきゃ狙えない。計画通りとはいえ、そもそも無茶な計画すぎるw
      • デスラー砲の1射目と2射目では発射方向が全然違うんですが、どうやってデウスーラを方向転換させたのかと考えると、夜も眠れません。誰か教えて。あれホント不思議。第二バレラスをぐるっと回したのかな。
        • ソーラ・レイとかガンドロワとか、巨大物体からピンポイントに狙い撃ちって、無理がありますよねえ。富野さんは悪い前例を作ってしまった。
      • 「後顧の憂いを断つ」という言葉がありまして、デスラーがバレラスもろともヤマトをデスラー砲で撃とうとしたのは、まさにこれが原因。あれほどスターシャが禁じた波動エネルギーの武器転用を堂々とやってる艦を、ドメルですら倒せなかった艦を、デスラーが許せるわけがないでしょう。
    • 自分がデスラーなら、まずは落ち着いてイスカンダルに行かせます。そして、スターシャにあることないこと吹き込んで、コスモリバースを渡させないように仕向けるw