ヤマトよ永遠にBGM「信じあう二人」がほぼできたの巻

ヴァイオリンがうまくいかないので、あきらめましたw
自分に打ち込み技術がないのかと思ったんですが、演奏データはそのままで音色をチェロに変えたところ、ものすごく素晴らしい演奏が繰り広げられてびっくりしたので、どうやらチェロ演奏の流儀をヴァイオリンに持ち込んでしまっている模様です。う〜む。
しかしINTEGRA-7はおそろしいな。ヴァイオリンの音域でチェロを鳴らせばヴァイオリンの代用になると思ったのに、しっかりチェロの音色で、しかもチェリストが超絶技巧で高音域を弾いてるようなニュアンスになってしまった(笑)。1オクターブ下げたら、ふつうにエモーショナルで情熱的なチェロになりました。われながらチェロの打ち込みがうまい。
弦楽器の奏法はよくわからないのですが(勉強しますヘコヘコ)、モジュレーションレバーやアフタータッチで弓の圧力(たぶん)とビブラートを制御できるので、弓を軽く当てて擦れたようなピアニッシモとか、その反対のゴリゴリしたフォルテ奏法とか、厚くて粘っこいレガートとか、いろいろイメージしながら打ち込んでます。演奏データがコントローラ情報だらけ。本来的には、ビブラートをピッチペンドで入力したいところですが、それをやるとドツボに陥るので、やめています。

とりあえずチェロは思ったように演奏させられそうなので、ショパンチェロソナタをやろうと思います。第二、第三楽章から。第一と第四楽章は、めちゃくちゃ難しいのです。ピアノが。