「夏への扉」メインテーマの採譜がとりあえず終わったの巻

横レイアウトで18ページ。12段もあるのでA3版サイズですが、1ページに3小節しか入らない部分もあったりして、なんだかもうw
ドラムやベースまで書いていて、オケとピアノの採譜が終わればあとはアコギだけで、これは楽勝なので明日書く予定。musescoreだとMIDIシーケンサみたいに楽譜をそのまま鳴らせるので、すでに完パケに近い感じで演奏できてます。大好きな曲なので、オケに合わせてピアノを弾くのがとても楽しみです。

→ 本件ですが、アコギはアドリブでも問題なさげだったので記譜しないことにしますた。わたしはキーボードでアコギをそれっぽく弾くのが得意なのですw

実はこの曲はオケの採譜が困難で、昨年の時点では演奏を断念していました。
しかし、しつこく何度も聴いてると、徐々に聞き取れなかった音が聞こえてくるようになりました。いままで弦がディヴィジ(1パートを2つに分けて演奏する状態)になると、ほとんど聴取不能だったんですけど、今回は小編成なので聞き取れてます。ミックスで音量を下げられてしまったパートすら、聞こえてくるようになります。
というかこのオケには、チェロリストが2人しかいないことまでわかりました。チェロがディヴィジになったとたん、それぞれがソロになってしまったので判明したんですが、低予算すぎるw