音楽図鑑 - 近況報告

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ハネケン関係の資料を集めているの巻

最近、ハネケンの本人名義がクレジットされていない音源探しをしています。

基本的には、人脈をたどっていきますけれど、渡辺岳夫・松山裕士関係は必須だと思っています。去年たまたま「めぐりあい宇宙」を見ていて、ビギニングが流れた瞬間にハネケンのピアノだと気づいたのがきっかけで、あとはもう芋づる式です。

話は変わって、昭和40年代に「緊急指令10-4・10-10」(テンフォー・テンテンと読む)という、特撮番組がありました。主題歌が大好きで今でも覚えています。ノスタルジーもあって調べていたら、渡辺・松山コンビだと判明しました。三つ子の魂百までとはこのことか、と思って、サントラを入手しました。はたして、ハネケンとおぼしきピアノが聞こえました。主題歌のカラオケも付いていて、アレンジがシンプルなので、金管や弦楽器の使い方がよくわかります。このアレンジ手法が、ハネケンのSF系楽曲のアレンジとまったく同じでした。この傾向はその後も続き、渡辺・松山コンビの「宇宙空母ブルーノア」の主題歌も、どこかハネケンふうに聞こえます。でも実情は逆ですよね。ここで、ハネケンが彼らの影響を受けていたという事実が確定しました。

またハネケンはいつごろから渡辺・松山コンビと仕事を始めたのか謎だったのですが、おそらくこの10-4・10-10あたりではないかと推測できました。ハネケンのルーツが1つ解明できたような気持ちで感慨深いです。