ピアノリハビリの巻(3)

  • スケール練習は苦手な調性のみに限定する。
    相変わらずロ短調変ロ短調は苦手だけど、あわてないあわてない。
  • 手を広げる練習はエオリアン・ハープの冒頭4小節だけを繰り返すという手抜き方式。
  • 手を広げるストレッチはピアノに向かわないときもときどきやる。
    右手のほうが広がりにくくて困っていたけれど、月光ソナタ第一楽章の9度が確実に掴めるようになってきたので、病的に筋肉が固縮していたわけではなさそう。ホッと一息。
  • 革命のエチュードをさらう。以前発表会で弾いているものの、譜読みが抜けていて丁寧にやりなおし。1週間で主部はけっこうしっかりしたタッチで弾けるようになってきたので、真面目に練習してレパートリー化をめざします。さすがに以前よりは解釈が進歩しているけれど、それを表現するだけの技量はまだない。
  • 右手の練習はひとまず弾いたことがある月光第三楽章か、幻想即興曲がいいかなという感じ。本当はもう少し強度を上げたいところ。あと革命を一生懸命練習していたので左手のほうがリハビリが進んでいて、差がついている。
  • もう少しリハビリが進んだら、平均律集に取り組みたい。
  • 「まき」って入力したら「牧春」って出てきたお。