発表会に向けての巻(1)

そもそもショパンソナタをクラヴィノーバで練習すること自体に無理があると思うので、レッスン室を借りてグランドピアノで練習することに決定です。しかし本日はレッスン室がお休みということで、池袋のヤマハへ向かい、GPの試弾をしながら練習しちゃおうという算段に出ました。さすがに楽器屋のピアノは調整が行き届いています。C3Lなのにキンキンしません。話を聞くと週に1回調整してるとか。おいおいC3ってそんな頻度で調整が必要なのかー(汗)。久々にC3LAも弾いたのですが、高音域の音色に落ち着きがあっていい感じ。しかし低音域はC3と大差なく濁りのある金属音がします。ヤマハC1〜3の問題点って、低音域だよなとしみじみ実感するのでした(LAじゃないのは高音域も問題ありだけど)。