テンペスト第三楽章がつまんないの巻

8月〜9月上旬にかけて非常に仕事が忙しく、満足にピアノが弾けなかったのでようやく本格的にテンペスト第三楽章に取り掛かり中です。最初から最後までしつこく同じ音形で、途中に入るヘミオラをビシッと決めてアクセントを作らないと本当にダレまくる。あと「8分の3拍子、アレグレット」のテンポ設定が非常に難しい。1小節を1拍にカウントして2拍子に捉えたほうが良さそう。ピアノレッスン暦数年の初中級者がこの楽章を弾きたがるそうですが、ちょっと無理だと思います。難しすぎる。
自分は左手の3−4の腱結合が強いようで、出だしの伴奏に異様に苦労してます。スムーズに流れないので弾いていて苦痛。というか、実際に手が痛くなってくるので困り者です。痛くならずスムーズに弾ける方策を検討してます。この問題さえクリアできれば面白く弾けそうです。