注：と〜っても専門的な話題なので読み飛ばし推奨です
連休中なので出勤してSAP R/3の開発環境整備に取り組みました。結果は撃沈ｗ本番クライアントのデータを開発機に移送して、本番と同等の開発環境を作ろうと思っていたんです。しかし弊社のR/3も稼動から丸２年経ってかなりデータが溜まっていたんですね。まず仕込んでおいたクライアント・エクスポートのジョブが本番機のディスク領域不足で異常終了ｗ仕方ないので不要ファイルを消して空き領域を確保してジョブリトライしたのですが、エクスポートされたデータが2.5GB超＋700MB超の２ファイルって（大汗）。本番環境に比べてハードウエアスペックがプア〜な開発環境ではどうやってもインポートできません。開発機もR/3用に100GBほどディスク領域を用意してあるんですけど、空き領域が1GB弱ｗっていうか開発機にテスト用のクライアント作りすぎだ。100/200/300/600/700と５つもクライアントがあるんだもの。たぶん200と300は要らないはずなので、クライアント消去したい気分。なんだけど、休み中で人がいないので確認できず、仕方ないので今日の仕事はここまで。って何のための休日出勤だったんでしょうね（泣）。
他に連休明けから適用するABAPプログラムのデバッグ＆テストもやったので（１時間くらいで終了）、全く仕事にならなかったわけではないのですが。というかABAP、私ろくに講習受けてないんですけどゴリゴリとソースを書いてます。もちろん１回でまともに動くわけもなく、何度もデバッグ＆テストを繰り返してようやく動くのですｗそういうわけで、なんとしても連休中に開発環境の整備をやっておきたかったのですよ。溜息。
