ヒノキ&黄砂が飛散中の巻

スギ花粉の飛散は終息に向かいつつありますが、スギより凶悪なヒノキ花粉および黄砂が飛んでます。特に今朝の黄砂はかなりすごくて、いつもは駅のホームから見える踏み切り(300mほど先にある)が霞んでよく見えませんでした。黄砂はどうも鼻や眼の粘膜には悪さをしないようなのですが、咳が出ますし、顔は真っ赤になります。同僚からも「顔が赤いよ?どうしたの?」と心配されるありさま。たぶん、黄砂の中にあんな物質やこんな物質が混じって飛んできているに違いありません(よくわかりませんが)。
ヒノキ花粉はスギの3倍以上の威力があるので*1、30個/平方cmくらいの飛散でスギ100個分に相当すると考えなければいけません。ともかく、あと2〜3週間は花粉に悩まされそうです。

*1:あくまでも私の場合。感受性には個人差があります。ヒノキ花粉はスギ花粉より粒子が小さく、鼻粘膜に到達しやすいので症状が強く出やすいという話も。