通院の巻

花粉症(アレルギー科)や網膜はく離(眼科)や貧血(内科)など、すっかり病弱キャラが定着しつつある昨今のわたくしですが、今日は痛風(整形外科)のために金沢西病院へ(病院の実名出しちゃった)。ここは金沢駅からタクシーに乗って1000円強かかるという立地条件以外は非常によい病院で、とにかく受付〜検査〜診察〜会計の流れが非常にスムーズなんです。検査にはどうしても小一時間かかるのですが、たった10mlの採血で血液学的検査をバーッと一通りやってくれるので、喜んで待たせていただきますというかんじ。
結果ですが、尿酸値3.2mg/dl(前回3.5から減少)、ヘモグロビン11.2(前回と同じ。相変わらずの軽度貧血状態)ということで、薬は効いてるし、花粉症と黄砂でけっこうしんどい思いをしてるのに血液には影響なかったりして、まああんまり気にする必要ないんじゃないの?という状況ですた。主治医(といっても会ったのは今日で2度目)はもう北陸地方の方言バリバリの田舎のおっさんで好感度アップ中なのですが、3月いっぱいで転勤だそうで、ガックリ。おもろい医者と話すのが好きなのに〜。
でまあ、貧血について書くと、ヘモグロビン低下に伴って冷え性になりました。思い起こすと、夏場からおかしかった。異様に冷房が寒く感じたりして、ほかの人はみんなYシャツ1枚で仕事してるのに自分だけ上着を着ていたんですよね。その状態は今も続いていて、手足が冷たくて仕方ないので家ではファーーつきのモコモコなスリッパを履くとか、電車に乗ってるときはミッフィーのひざかけをしちゃうとか、女子みたいな体質になってしまいました。というか、女子が寒がりなのはヘモグロビンが少ないせいですよ、きっと。いま恐れているのは脂肪燃焼効率の低下で、皮下脂肪を溜め込まないように注意しなくちゃいけないな〜とか思ってるのですが、ストレスが減ったせいか(金沢に来てから通勤がラクすぎ。東京の満員電車は最悪のストレス源。)ちょっと食事制限すると1〜2kgくらいガクッと体重が落ちたりして、下手をすると50kg切ってしまいそうな勢いなので、適度にだらだら暮らして体重維持に努めたいと思います。
しかし今日は天気がよかった上に風が強く、盛大に黄砂が飛んだ模様で午後から身体がだるくでどうしようもありませんでした。顔が真っ赤です。