「夜のガスパール」解説だいたいまとまりましたの巻

8割くらいベルトラン絡みのことになりそうです。推敲するたびにどんどん音楽関連の記述がカットされました(笑)。当初の推測のとおり、ベルトランの詩を理解すればラヴェルの曲もわかります。そういうわけで、運がよければ今週末に、遅くとも年末までには公開できます。ゴチャゴチャ調べないと理解できない曲はこれでおしまいなので(いまのところダフニスとクロエを解説するつもりはありません。スコアは買ってありますw)、肩の荷が下りたような気持ちです。
そうそう、アマゾンで「夜のガスパール」原語版を買ったのでカスタマーレビューを書こうとしたら日本語版とリンクしていてできないの。腹が立ったのでカスタマー問い合わせから「多言語の書籍を同一視すんなゴラア」という内容を丁寧な言葉で書いて送ったら、なんと3時間後に「ごめんなさい。直します。反映には数日間かかるかもしれないけど許して><」というお詫びのメールがきて超びっくり。アマゾンの問い合わせ窓口はダメだって話だけど、文章で苦情入れたらちゃんと対応してくれたよ!しかも超高速でメールはもちろん署名つき!おまけにそのメールに返信すれば再度カスタマーサービスに問い合わせできるって。普通の会社なら当たり前だけど、アマゾンがこんなしっかりした対応してくれるなんて、ちょっと信じられないです。うれしい驚きでした。