宇宙戦艦ヤマト第1作の「ツバクカンサルマ」が正式にガミラス語に認定された模様の巻

http://d.hatena.ne.jp/Harnoncourt/20120601
こちらの日記で書いた「ツバクカンサルマ」(ヤマト第1作の冥王星において、ガミラス人がしゃべった言葉。逆から読むと○△×)が、ヤマト2199で正式にガミラス語に認定された模様です。この件に関しては、東京MXのみで放映されたヤマト2199第二章の宣伝番組の中で、出渕監督が「ガミラス語を作った。サルマ、ツバク、といった単語の意味がどうこう」と言っていたので、あの「ツバクカンサルマ」に意味を持たせたんだ!と気づいたのです。というわけで、これを確認するために、2199第二章を見に行くことにしましたw

ヤマト2199はなにごともこんな感じで、第一作当時のスタッフが適当に作った事象を丁寧に拾って、きちんとした背景を持たせて意味づけをしているところがすごくいいと思います。こういうところを楽しめるのは、第一作を見た人の特権です(ドヤ顔)。