ネタバレ:ヤマト2199第5章の余韻がすごすぎるの巻

いやはや、なにも手につきません。

    • ファーストカットが白色彗星の大アップ*1。掴みとしてはアリですね。
    • スーパー若本劇場。演技はもちろん、作画も鼻の穴の大アップをはじめ、キレッキレ。
    • スーパー大塚劇場。以下↑と同文。今回のドメル将軍のかっこよさ&腰つきの色っぽさは異常。。
    • スーパー山寺劇場。最後全部持っていかれた。「ゼエェェェェェリックウゥゥゥ〜」(爆笑)中の人がモノマネ名人なので、ああいうことになったもようw
    • ゲールさんがいきなりかっこいい。最後全部持っていかれた。*2
    • 常に冷静なタラン(兄)
    • オカマチックな親衛隊長がキモくていい
    • つまり、ガミラス側のキャラの立ちっぷりが、あいかわらず半端ない。
    • 美魔女(新見)*3
    • 2199初登場の(ダダダダッ)「古代くんっ!」(ヒシッ!)←勝手にやってろ←しかし抱きとめた。おずおずと。←よい演出ですw
    • 真田×古代守エピの妙なBL臭さ。薄い本のネタになりそう。
    • 伊東さんガチホモや。
    • 伊東×星那の薄い本も来そう。すごく、見たくない・・・
    • 古代進の安定した存在感のなさ。
    • サブキャラの描写がうまい。古代もサブキャラとみなすと、よいバランスだと思います。
    • 想像以上にドス黒かったテロン人。ひどいわーこれ。
    • というかオムシスの不具合って、絶対に仕組まれてますよね。
    • 島が反乱リーダーになったときの違和感(わざとらしさ)がすごかったんですが、実は裏切ったわけではなかったという。わざとらしさを感じさせる演技って、難しいと思うんですが、それができてしまう声優さんってすごいですね。
    • そういう意味では、苦悩する新見さんもいい演技でした。ヤマト2199はガミラス側のキャラ描写が多くて、テロン側がやや希薄だったんですが、第5章で一気に挽回した感じです。
    • とっくの昔に滅亡していたビーメラ星人。ここで泣けてしまうのが旧作ユーザーたるゆえん。
    • バキュン!プシュ〜。監視ロボットが撃たれたときのリアクションが面白すぎる。←今回、唯一の古代くんの見せ場。
    • さらに真田さんが「そういえば、お前って戦闘班長だったよな、忘れてたわ〜」みたいな追い打ちをかけ、視聴者の気持ちを見事なまでに代弁してくれました。
    • その真田さんが、「こんなこともあろうかと」に匹敵する、とっさの判断が光る行動を見せる。でもあそこはやっぱり、アンドロイドだから助かった的な流れにしてほしかったし、真っ黒に煤けた宇宙服でニヤリとする真田さんが見たかったかも。
    • というか、なぜそこで中性子を浴びるのか?←原子炉の臨界ですよね、わかります。時期的にヤバいネタをうまく扱ったと思います。
    • そして、スマホ無双。
    • 「遊星爆弾症候群」・・・宇宙放射線病は引き継いでほしかった。伝統として。
    • 「裏切ったのか!」「表返ったんですよ(ニヤリ)」*4
    • メルダたんのやさぐれっぷり。*5
    • 雨のバレラス〜♪←いい雰囲気。*6
    • ガルマンウルフとゆかいな部下たちはどこへ。次回に期待です。
    • ユリーシャはすでに死んでいて、残留思念だけ残っている説。ほら、イスカンダル人の得意技ですよ。
    • ユリアだからユリーシャなのか?そんなに安直でいいのか?!←どちらもかわいいから許した。
    • 波動砲逆噴射をここで使うとか!!!
    • ↑をはじめとして、上映中に何度も驚きの声をあげそうになってしまい、それを抑えるのに苦労する自分。
    • イスカンダルの場所もわからないのにヤマト計画を実行するとかテロン人無謀すぎw←たぶん、見た人全員が突っ込むところ。
    • 拾ってくれないと思っていたエピソード(真田さん要塞話&ビーメラ)が2つとも残って超歓喜
    • 一方で、相原はストレス耐性強めに改変されていたけど、これはよい改変ではないかと思いました。
    • 亜空間ゲートの登場でワープ航法の株価が暴落。
    • そのゲートが破壊されちゃったんだけど、こんなこともあろうかと真田さんがなんとかしてくれそう。
    • いよいよオリジナルを超えた感。
    • というのは、ガミラスはものすごい量の艦隊を保有していたにもかかわらず、七色星団の決戦時のドメル艦隊では数隻しかいないのが謎だったんですね。その理由付けができています。こういうところがオリジナルを超えていると思います。
    • 次回は七色星団は当然のこととして、三段空母、瞬間物質移送機、ドリルミサイル(らしき物体)、すべて登場する模様。
    • 当然、ドメルさんのケツアゴも復活する模様!
    • その後もいきなりガミラスに行かないで、ガミラス反政府分子の収容惑星でドンパチする模様。完全にオリジナルエピソードだし、ここで大きくストーリーが変わる予感です。
    • 前夜祭会場で特典配布をしていたリアル山本玲(ヤマトガール:写真参照)が、アニメから抜け出したような風貌&プロポーションで、評価が急上昇中(俺の中で)。顔だけでなく、体型までアニメと同じ雰囲気なのがすごすぎです。クールビューティな雰囲気はアニメ以上かも。
    • 「ヤマト第五章ネタバレ」で検索しまくってる人が多すぎる。そこのあなたのことですよ!(笑)

*1:「さらばヤマト」ブルーレイの宣伝。

*2:ガクガク震えながら撃つところがいいですね

*3:エロいです。

*4:小悪魔星名と呼びましょう

*5:ディッツ将軍の収容先の惑星でひと悶着ありそう

*6:今回、ガミラス側で気候描写が多く、リアリティを増してます。