- ぼくのかんがえた「たったひとりのせんそう」
- 第二バレラスから撃たれたデスラー砲が、ヤマトをかすめたのち、近隣の衛星or惑星を破壊して大量のデブリがヤマトを襲う件。*1
- 古代が雪の救出のため、第二バレラス突入する件。*2
- 雪がデスラーを庇ってギムレーとか*3に狙撃される件。*4
- ギムレーorヒスあたりがデスラーに撃たれて死ぬ件。旧作のお約束。
- デスラー砲第二弾時に事故が発生し、第二バレラスがやばいことになる件。
- その事故で兄タラン(もしくはセレステラ)が死ぬ件。*5
- 第二バレラスが重力バランスを崩して、ガミラスに墜落する件。
- 落下する第二バレラスを阻止せんと、ヤマトが波動砲で破壊する件。さらばヤマトで白色彗星を撃つシーンのように、ガミラス星を背後に従えて波動砲発射する件。真上と真下から攻撃するのもありな件。← ギャグですねww
- しかも、その波動砲を南部が撃つ件。(古代は雪を救出するために第二バレラスに侵入している)
- ヤマトが小ワープで脱出したデスラー艦の横っ腹に突っ込む。もしくはその逆が起こる件。*6
- デスラーが、ガミラスを救ったヤマトに通信を入れ、感謝とも負け惜しみとも取れぬ会話ののち*7、無限に広がる大宇宙に投身自殺する件。*8
- 以上、結果的にヤマトがガミラスを救ってしまう件。
- ここまでを23話1つに押しこめてしまう件。
- 愛の星=イスカンダルだけじゃなくて、ガミラスもテロンもね。
- どこまで当たるかな。全然当たらなかったりしてw
いろいろ考えたのですが、どのように演出をアレンジしても、結局はヤマトらしい展開にしかなりえないw
さらばヤマトのオマージュだらけなんですが、完結編も流れ的にさらばと変わらなかったりして、ヤマトって結局こういう展開しかない&マンネリ、でも水戸黄門だからいいか、みたいな気分です。
あと、やっぱり一度は南部に波動砲を撃たせてあげたいです。そうでないと、彼はかわいそうすぎる(笑)。古代君は雪を助けて主人公ポジションを死守するので、2199ラストの波動砲は南部君でよろしく。くそう、七色星団決戦以降、完全に南部ファンになってる自分w
※第七章の15秒PV-CMを観ましたが、概ね当たっているみたいですかね?でも、ここまでお約束な展開をするとは思えないんですけどねぇ。
デスラー砲がかすめるだけなのはとっくに読めていたし(本物のユリーシャが乗ってるから当てるはずがない)、第二バレラスって逆シャアのアクシズみたいだから、絶対に落ちるけど、ガンダムが超絶パワーで押し戻したみたいに、ヤマトが波動砲で吹っ飛ばす!という、いかにもアニヲタな二次創作的思考です。