泣けますね。
ところどころに入る注釈が愛にあふれていて、まるっきり京田さんが描いたヤマト同人誌じゃないですかww
最終話は古代視点に収束させるということで、カットされたシーンが多いですが、どれも心温まる内容です。山崎さんが出てきて、島くんのわだかまりを解消してあげる→銀河航路大合唱の流れが号泣ものです。
技術的な観点では、被写体深度についての指示が多いのが印象的でした。古代の主観(心のありよう)を表現するカメラワーク、観客の視点を意識したカメラワークなど、「なぜこの映像表現を要求するのか」という理由が書かれていたのが素晴らしいです。
※京田さんがこのコンテに関して語ってるツイートのまとめ
http://togetter.com/li/570331
あと「第二バレラス」を弾いていて、デスラー総統が不憫で仕方がなかったので、きょうは「孤高のデスラー」とか弾いてます。
こんなかんじ。ピアノで弾いても案外イケますね。
冒頭のアルペジョは、音楽集版の「想人」から拝借した音型です。なにも考えず、自然にこのアルペジョを弾いてしまうのが、DNAに刷り込まれた結果です。
なお、自分がUPした「虚空の邂逅」でメロディをトチった部分は、この「孤高のデスラー」が脳内で融合した結果の模様。めちゃくちゃな脳ミソしてんな自分w