ヤマト完結編の「Symphony of the Aquarius」もボチボチやってますの巻

フルオケのスコアを書いてます。面倒だし、当初は書くつもりなかったんだけど、musescoreだと楽譜の音が出るので、聴音ミスの確認が容易になるということで。

ピアノが入っていない状態でこのザマなので、iMac 27inchの大画面が活躍しておりますw
上記はメインテーマの部分ですが、メロディを演奏する楽器が多くて、バランスや演奏表現がとても難しいです。原曲もかなり演奏が荒い。ポイントはピアノで、ピアノが入らない状態だと全く演奏が締まりません。きょうは全パートをざっとシーケンサに録音して鳴らしましたが、コントローラを使わないベタ引きだと弦が厚すぎるというか、フレージングも何もないヘタなオケにしか聞こえないので、各パートの演奏表現をがんばりたいですw

金管だけは、CC01で演奏表現を付けてみましたが、やはりよかったです。
INTEGRA-7のSUPER NATURAL音源だと、トランペットのこういうクレシェンドがとてもリアルに表現できます。INTEGRA-7を購入した理由は、演奏表現の追求という面が大きいので、思ったように鳴らせるのは気分がいいですね。

ピアノはスタインウエイそっくりなので、弾いていて気持ちいいです。A-minorで低音のラをガーンと弾いた時のニュアンスが、原曲とまったく同じ。手軽にハネケン気分を味わってますw