Great Harmony for Yamato2199 作成中の巻

当初はピアノソロでやろうと思っていましたが、頭の中でオケつきで鳴ってるので、オケつきにしました。
スコアを書いていると、それだけで1か月以上かかりそうなので、今回はイントロと間奏以外はスコアなしで行こうと思って、昨日〜今日でイントロから間奏前まで作ってしまいました。間奏はスコアなしだと厳しいので、頑張って書きます。といっても、たった8小節なのですが。
金管楽器が多いので(ホルン、フリューゲルホルン、トランペットの3種類)、INTEGRA-7のSUPER NATURAL音源が活躍しています。fpからクレシェンドとか、ふつうのPCMシンセではほとんど不可能な技が使えます。持続音の倍音成分を変化させてるんですが、VL音源ではとっくにできていたことからもわかるように、ヤマハお家芸だった技術です。

オケをバックにしてこのサビを弾くと感動します。対旋律で入ってくるホルンとかチェロとかが、いちいち泣けますね。
久々にドラムやベースを打ち込んでいるけれど、どちらもほとんどリアルタイムで弾いていて、どちらもピアノより上手い。ベースは細野さんを聴きまくったおかげで、かっこよく弾けるようになりました。SUPER NATURALドラム音源は、PCMのドラムより繊細な演奏ができるので、ベロシティでニュアンスを細かく作りたい自分のようなタイプの人には合ってます。あとベースはリアルなスライド奏法ができるのが大きい。もうPCMには戻れないです。