微妙にサビのメロディが違ってたので解説しよう。
オリジナル・デビルマンの和声的短音階のほうが終止感が強いので哀愁感が前面に出てきますが、DEVILMAN crybabyの旋律的短音階は終止感が弱まってスタイリッシュな印象を与えます。半音ですけど、けっこう大きな差があると思います。
実は昨夜からずっとこのメロディを反芻していて、和声的短音階のほうが好きだなと思っていたんですが、crybabyの旋律的短音階も現代的で悪くないし、作品には合ってるんじゃないかと思いました。
これにて一件落着~。
「デビルマンのうた」を昨夜からずっと反芻していて、何か変だなと思ったので確認したらやっぱり音が違っていたという件。
— コスモピアニスト™ (@NikHarnoncourt) 2018年1月22日
自分はオリジナルの和声的短音階で歌うんですが、crybabyは旋律的短音階で、この半音の差がけっこう大きいです。でもcrybabyはこれでいいんじゃないかと思いました。 pic.twitter.com/PLwqPyTTmK