今日のフォトムジーク(reface CS版)進捗の巻

使い慣れているものがいいと思ったので Digital Performer でレコーディングを開始しました*1。いままでほとんどデジタル to デジタルの録音で、本格的にアナログオーディオから録音するのは20年ぶりくらいだったので。

とりあえず今日はドラムとベースだけ録音しました。ハイハットの余韻を切るためにiZotope Neutron2 のゲートを使用します。パラメタが細かく調節できる上に、効果を視覚的に捉えられるので設定作業がスムーズにできます。ドラムセットのゲートはDP付属のゲートを使いました。

シンセはモノラルで録ってエフェクトで広げるのが基本コンセプトなので、ベースはアナログ系のコーラスを薄くかけてステレオにしました。

細かなエフェクトはトラックが揃ってからまた見直すので、とりあえずザクザク録っていこうと思います。なお演奏データは以前INTEGRA-7でやったものを流用しています。同じ数の音が同じように鳴らないと比較にならないからねw

reface CS はSNが良いので、多重録音でノイズがシャーシャー聞こえるようなことにははならなさそうですが、念のためノイズゲートを挿そうと思ってます。

*1:Cubase AI を使おうとは思わなかった。