もうじきiMacが届きます&今後の予定の巻

 harnoncourt.hatenablog.com

こちらの日記で発注していたiMacですが、セキュリティの問題でクレジットが通らなかったのでいったんキャンセルして、内蔵SSDを4TBに増量して再注文しました(今度はクレジット会社に連絡して通してもらいました)。そんな経緯があったので納品が8月末以降という予定になっていましたが、順調に納期が繰り上がって18日納品の予定であります。ちなみにSSDを増量した理由は、ソフト音源の容量が非常に大きいことと、ひょっとするとWindowsを入れるかもしれないからです。

メモリは32GB*4で128GBになります。これも当初は16GB*2増設して標準の8GBと合わせて40GBの予定でした。しかしこのiMacはメーカーや容量が異なるメモリを混載すると動作周波数が下がってしまうという不具合があることがわかりました。そのため、あとからメモリを増設するのが厳しいのではないかと考えて、最初からMAX構成で行くことにしました。

新しいiMacが来ると、いま使っているiMac 2013が余ります。しかしこのモデルはターゲットディスプレイ機能が使えるので、新しいiMacの外付け拡張モニターにするのはもちろん、Windows PCのモニターにすることすら可能です。27インチ画面で解像度2560x1440なので、とっても広い。
とはいうものの、iMacを2つ並べると横幅が広がりすぎて作業しづらいので、iMac 2013はWindows機用にして、現在のWindows機のモニター(21インチ、1920x1080)を新しいiMacのサブモニターにする予定です。
DTMをやっているとiMacの27インチ画面でも足りない状況になります。モニター増設なんか夢だと思っていましたが、あっさり実現できそうです。

実はMacintosh SE/30と13インチモニタのマルチ体制でDTMをやっていた時期もありました。27~8年前のことでございます。スペックはCPU:68030(32bit, 16MHz)、メモリ:8MB、ハードディスク:230MB、VRAM:2MBというものです。MIDIを扱うだけならこれで十分でした。