ヴァイオレット・エヴァーガーデン サントラのAdamantine Dreamsを演奏してUPしましたの巻


ヴァイオレット・エヴァーガーデンBGM Adamantine Dreamsを弾いてみた:楽譜付き

劇場版が話題になっていたので見に行って、ついでにTV版サントラを購入したのでその中のピアノ曲を弾いてみました。

ピアノは前回に引き続き Ivory II Amrican D ですが、音色を原曲に寄せるためにアタックノイズを強くしたので中盤でフォルテになるところがかなりダイナミックに聞こえますね。

エフェクトはNeutron 3のトランジェント・シェーパーでサスティンを厚くして、R4のリバーブで仕上げています。このコンビが最近のお気に入りです。American Dも思ったように弾けるようになってきているのでとても気分がいいです。正直なところ、クラシック寄りのピアノ録音はもうこれで決まりではないかと思っています。

あと動画編集もiMacでやりました。編集ソフトはDaVinci Resolve 16なので以前と変わりませんが、27 inchディスプレイでフルHD以上の解像度で作業できるので快適です。ただDP10(DAW)を起動した状態でDRを立ち上げるとオーディオ出力をDAWから奪い取ります。あとDP用のプラグインを勝手に読み込んでVienna Ensembleを立ち上げたりするので起動に時間がかかります。また外付けディスプレイを購入してデュアルモニタ環境なのに、2台分のモニタをどうやってDRで使えばいいかわからず、結局1台モニタで作業しました。ちなみに最後のThe endはDRのテロップ機能を使ってます。これも初挑戦で、いままでテロップ関係は画像を用意したり、別のソフトでやっていました。このあたりを使いこなせるようになるのには、まだ時間がかかりそうです。なおエンコードcore i9がフル回転してくれてとても速かったです。