1コーラス45秒を3回繰り返すだけの曲で楽勝かと思っておりましたが、旋律を担当するトレモロヴァイオリン(LASS 3)の調整に手こずって時間がかかりました。しかもマスタリングまでしたあとで音切れすることに気づいてHollywood Orhcestra Opusに差し替えています。ハリオケのトレモロは扱いやすくて、最初からこっちでやればよかったと後悔しました。
なおフリューゲルホルンは手持ちのプラングイン音源には無かったので、Roland INTEGRA-7です。ドラムもルーズな感じのスネアが欲しかったのでINTEGRA-7です。INTEGRA-7は2012年夏に発売されたので今年で10年になります。自分が購入したのは2014年の1月で8年以上使っていますが、まだまだ全然現役で使えますね。
シンセ関係は、ベース音がArturia Mini V3、ロングトーンがStudio Electronics/Roland SE-02です。Mini V3は短めの音ならまあまあ使えるんですが、ロングトーンはループ感が目立って嘘くさいサウンドになってしまいますので、入手したばかりのSE-02にご登場いただきました。