劇場版 鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再臨から、痣を出した冨岡さんと猗窩座の戦闘シーンの曲を演奏してみました。いままでと違って記憶の再現ではなく、編曲のつもりで1つメロディで90秒の曲をこしらえる気持ちでやっています。コンセプトは90年代ハウス+エピック系シネマサントラの融合です。これはわかる人だけわかってくれればいいかんじ。
で、これ作ったあとにまた映画を見たら雰囲気とメロディ以外はほぼ違っていたわけです(汗)雰囲気とメロディが合っていればいい!と開き直ってます。
制作にあたっていろいろ新しい試みもやってますが、DTM関係でトラブルが起きたり課題が多かったので備忘録を残しておきます。
- RME Fireface UFX+(オーディオIF)のPANが逆転する現象
原因不明。TotalMIX(ミキサーのアプリ)でルーティングをいじっていたら勝手に復旧した。 - Spire(アナログモデリングシンセ)が重い
シンセ関係は全部Spireで賄うつもりでいたんですけど、読み込みがすごく重いんですよ。4オシレータなのが原因かと思ったらそうでもないっぽい。
とはいうものの、90年代っぽいプリセットが多いしすごく好きなシンセです。中盤に出てくるベルなんかRoland D50のプリセット1番「ファンタジア」の名前が付いていたので即採用。低音域のSuper SAWはゼロから作ってます。でも波形はSAWではなくPWMです。LFOが4つもあるのでPMWも自前で作れます。こんな仕様だから重いんでしょう。 - SpireのせいでDAWが落ちる
テケテケ鳴っているシーケンス音をSpireで作ったらDAW(DP)が100%落ちました。LFOを3つ使ってフィルターやPANを動かしまくった結果と思われます。おそらくS&H波形でランダムにPANを動かすのが良くない。 - UAD PolyMAX Synth
無料で配布されていたアナログモデリングシンセです。Spireの代替でテケテケ鳴ってます。ランダムPANが標準機能で付いてますので勝手に左右に飛びまくります。シンプルで使いやすそうなUIですけどADSRがロータリーノブでなくスライダーなので操作がモタついてストレスを感じました。慣れかも。

- LA Modern PercussionはPANに注意
バンバン鳴ってる太鼓です。プリセットは鍵盤を1つ叩くと10個くらいの太鼓が同時に鳴ります。うるさすぎます。そこで同時に鳴る数を半分以下に減らしたら定位がR側に偏ってしまいました。PANで調整しようとしても残響込みのサンプリングなので不自然になってしまいます。なんとかごまかしてますのでクリティカルに聞かないでくださいw - バスドラムはTR-909ではないけど909
鳴ってるのはDAMAGE 2というプラグインです。元は909だと思いますw - コンプ大事
UADの1176関係を使いまくってます。以前繁用していたiZotopeのプラグインは効果が視覚的にわかるのが利点でした。しかし視覚の変化とサウンドの変化がパラレルにならないこともあるので、視覚に頼らないほうがよいと考えるようになりました。 - Spire代替探しが急務
Roland CloudのZenologyの評判がものすごく良いので試してみます。Massive Xも気になります。