鬼滅の刃 無限列車編より猗窩座(あかざ)vs.煉獄さん戦闘シーン最終局面のBGMを演奏してUPしましたの巻

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またまた劇場版鬼滅の刃無限列車編の劇伴です。
なかなか音楽が聞き取れなかった場面でしたが、基本的にアレンジのパターンがこれしかない(三連符の弦、パーカションドカドカが基本)ということに気づいたら聞き取れるようになりました。ただ中間部の猗窩座を表しているメロディはほとんど聞こえなかったのでほぼ捏造です。

楽器関係は前回UPした【夢の中で流れる竈門炭治郎のうた】の後半に登場したオーケストラのセットを使いまわしています。その点では録音の準備は容易でしたが、太鼓がかなりうるさくて、音量バランスの調整に苦労しました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 3.333 を見てきましたの巻

映像の解像度が上がっているのに、シーンによってアナログっぽいボケ感が強調されたり、パートごとに色温度が異なるようなおもしろいグレーディングとか、セリフが微妙に違うなど、ディテールを徹底的にブラッシュアップしていたのが印象的でした。セリフの変更はストーリーの根幹とはおそらく関係の無いもので、微妙な言い方を変えているかんじです。

※変更例
・モードチェンジ!コード トリプルセブン!!→ 裏コード・スリーセブン!
・ミサトのサングラスの色が薄いカットがある。
・カヲル君が修理したSDATから音が漏れ聞こえるカットあり
・第13号機の疑似シン化形態以降(白くなっていくやつ)の肩の形状と色が変わった(紫色になった)
・次回予告は本予告とも異なる新規カットが中心になっており、いずれもシン・エヴァンゲリオン本編からのものと思われます。この内容は・・・

 

 

 

 

 

(ネタバレ防止のためスペースをあけます)

 

 

 

 

 

1.エヴァ新劇場版:破で第10使徒戦においてシンジがネルフに戻ってきてゲンドウと対峙したシーンと同じカットがありました。このシーンの重要なポイントは、序や破と同じ初号機のケージ内だということです。ネルフが復旧した?

2.初号機が出ます。

3.シンジは初号機のプラグスーツを着ています。

4.大量の白いエヴァ(そこにかぶる「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」)

 

鬼滅の刃 無限列車編 夢の中の竈門炭治郎のうた/羽生結弦選手のエキシビジョン「春よ、来い」の2曲を演奏してUPしましたの巻

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この曲は昨年末からスコアを書いていました。「竈門炭治郎のうた」のメロディは当然知っていたので、コーラスとオーケストラが入る部分をなんとなく作りました。リズムは水戸黄門っぽくなってしまいました(笑)ソフト音源でのオーケストラ演奏もだいぶ慣れてきましたし、記憶だよりの捏造の割に完成度が高くなってよかったです。

※使用音源
・ストリングス:Vienna SYNCHRON Strings pro
金管:Cinematic Studio Brass、Vienna SYNCHRON'zed edition(トロンボーンのみ)
木管:Vienna Instruments Woodwinds
・打楽器:Spitfire Hans Zimmer Percuttion Pro、Vienna SYNCHRON'zed edition
・ピアノ:Ivory II American D
・空間系:Vienna MIR(初使用)、C2-B2

トロンボーンは、Cinematic Studio Brassだと高いDの音が出なかったのでViennaを使いました。Viennaは他のメーカーより発音域が広いことが多いので助かります。

 

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全日本での圧巻の演技(特にフリー)に続いてのメダリスト・オン・アイスでの「春よ

、来い」にやられました。表現者として一段と円熟を感じさせる素晴らしいエキシビションでした。旋律と伴奏が一体化したピアノアレンジも素晴らしくて、とても弾いてみたくなったので耳コピして録音しました。

※使用楽器
・ピアノ:Ivory II American D
・リバーブ:LX480L
・その他エフェクト:iZotope Neutron 3 Adv. 、Ozone 9 Adv.

最後になりましたが、今年もよろしくおねがいします。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編のアバンタイトル曲を演奏してUPしましたの巻

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鬼滅無限列車編のアバンタイトルの曲は「炎」のアレンジだということは誰でもわかると思いますが、映画を見ながら劇伴を耳コピするのは至難の業でした。しかし、鬼滅の刃オーケストラコンサート~鬼滅の宴~のアンコールでこのアバン曲が演奏されたので、これ幸いと採譜して演奏しました。

この程度の長さの曲であれば、主要な音を拾うこと自体は全然難しくないです(さすがに慣れました)。しかし演奏表現がとても大事で、なにしろ映画を見た人はみんな知っている曲なのですから、フレージングやデュナーミク(強弱変化)まで丹念に聞き取って、できるだけ詳細に採譜しました。そのスコアを元に、自分が指揮者になったつもりでDTMでオーケストラを演奏させるという行為にチャレンジしました。パーカッションが8種類もあって空間処理などが大変でしたが、想定したよりうまくできたと思ってます。

弦楽器群のクレシェンドやディミヌエンドのタイミングを合わせるのが難しかったのですが、やりたい演奏のイメージが固まっていなかったのが最大の原因で、いろいろ試行錯誤したので時間がかかりました。具体的な音が頭の中で鳴っていないとだめですね。

 

※使用した音源など

・弦楽器:Cinematic Studio Strings
金管楽器:Cinematic Studio Brass
木管楽器:VSL Woodwinds
・打楽器:Hans Zimmer Percusstion Pro(ティンパニ、大太鼓、スネア)、VSL Syhcnron'ized Special Edition(グロッケン、シンバル、ウインドチャイム)、Toontrack Superior Drum 3(カバサ)、EW QLSO(鈴)
・エフェクト:2CAudio B2(空間系)、iZotope Neutron 3(EQ)
・マスタリング:iZotope Ozone 9 Adv.
DAWMOTU DP 10

※ポイント
オーケストラの後ろの方にある楽器は、奥の方で鳴っているようにサウンドメイクしています。Hans Zimmer Percusstion Proのようなマイクを選べる音源だと距離感の演出は容易です。VSL Woodwindsはオンマイクで残響のないサウンドなので、EQでハイをカットした上でVienna Instruments付属のエフェクト(リバーブ)で奥行きを与えています。

※今後の課題とか
Cinematic Studioシリーズはベロシティでアタック速度やレガートのニュアンスが変化するんですけど(ベロシティスイッチといいます)、段階的変化なのでどの程度のベロシティ値でスイッチするのか探りつつやっていて時間を要しました。ちゃんと調べましょう。

B2はとても重いプラグインです。でも アンビエンスがすごくリアルなので気に入りました。VEPでインスタンス金管木管・弦・打楽器の4グループに分けているんですが、木管以外の3つのインスタンスに1つずつB2を入れてしまったのでかなりCPUを食ってしまいました。インスタンスのバスをまとめる方法を検討しましょう。

 

新・エヴァンゲリオン解説:第五回 空白の14年間とサードインパクトについて

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破からQの間の14年間に何があったのか、まとめてみました。やはり破のラストに入っている予告編が重要なキーポイントです。

<おさらい>

  • 新劇場版の世界は旧劇場版のシンジの願いによって再構築された世界と考えます。
  • 序や破で全裸のカヲル君がいた月は旧劇場版の世界です。
  • 新劇場版でアダムスや疑似シン化したエヴァの頭上に生じる同心円状の構造は「バラルの門」です。
  • バラルの門が旧劇場版の世界と新劇場版の世界をつなぐゲートです。
  • ゼーレのモノリスは旧劇場版の世界にいて、新劇場版の世界に干渉してきます。この干渉のために必要なのが、神と魂を繋ぐネブカドネザルの鍵と考えられます。「神と魂を繋ぐ」ということは、ゼーレの魂が新劇場版の世界に干渉するために、鍵と神様(アダム・リリス)が必要ということで、おそらく契約の主である新劇場版のリリスを経由して干渉しています。なお、ゼーレのモノリスエヴァQでなぜか新劇場版のネルフ内に存在していますが、これについては後述します。
  • 新劇場版でゼーレが言ってる人類補完計画【旧劇場版のシンジにより中途半端に再構築された新劇場版の世界は補完すべき対象なので、インパクトでインフィニティ化させてバラルの門を通過させ、ガフの部屋(旧劇場版の世界)に導いて魂を浄化したい】みたいなものだと思います。地球まるごと補完するのが目的のようで、地球全体がコア化して赤くなっていきます。

それでは、14年間に起きたことを解説を開始します。まずはエヴァ破のラスト前の展開から。

  • シンジが疑似シン化(第一形態)したエヴァを用いて、使徒のコアから綾波をサルベージします。このとき、コアが綾波の姿に変化してそのまま初号機と融合します(新劇場版のコアは一貫して赤色です)。初号機は使徒のコアと融合してした結果、コアが2つになります。旧エヴァ的に考えると知恵の実と生命の実を取り込んだ形になりますので、疑似シン化第二形態になり翼が生えてバラルの門が開きます。この段階ではまだサードインパクトは始まっていませんし、初号機はバラルの門を開いただけ、つまりトリガー(きっかけ)として働いただけです。
  • エヴァンゲリオンMark.06登場
    Mark.06に搭乗したカヲルが、このバラルの門の上(旧劇場版の世界)からカシウスの槍を投擲します。初号機はバラルの門を通過してきた槍に貫かれて機能停止し、サードインパクトは未然に防がれました。これがニアサードインパクトと呼ばれるものです。Mark.06もバラルの門を通過してシンジのいる地球へやってきました。渚カヲルは今度こそシンジ君を幸せにできるのか!?(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、終了)

空白の14年間(破最後に流れた予告編の内容)について

  • レイとシンジを取り込んだまま凍結される初号機
    サードインパクトを起こしかけたのですから凍結は当然です。初号機はカシウスの槍で貫かれた状態で封印されていたのですが、ほどなくしてカシウスの槍を使わなければならない事態(第12使徒によるサードインパクト)がやってきたので、槍を抜かれます。その後、初号機は宇宙に上げられて飼い殺しになります。
  • 廃棄される要塞都市、幽閉されるネルフ関係者
    第3新東京市もめちゃくちゃなので破棄されました。ネルフ関係者はヴィレの前身の組織が絡んだ国連関係の組織に幽閉されたと思われます。エヴァ2号機はもともとユーロネルフのものですから、ユーロネルフに戻されたと思われます。ユーロネルフはヴィレと関係がありそうですね。またこの段階でネルフに残ったのは、おそらくカヲル、マリ、ゲンドウ、冬月です。
  • 胎動するエヴァ8号機とそのパイロット
    8号機を作ったのはゼーレと思われますが詳細は不明です。旧劇場版の世界で作るとするとアダムスの器になりそうですが、そういうわけではなさそう。パイロットはもちろんマリですね。
  • ゼーレの子供たち(Children)が会議中。立入禁止。
    4人の影が見えているのですが、このうち2人はマリとカヲルで確定でしょう。またChildren チルドレンは旧作の用語なので、マリとカヲルは旧劇場版の世界と関係のある存在ということが極めて強く示唆されます。マリが真相を知っていそうなのはゼーレと関わりがあるからで、旧劇場版の世界も知っていると思われます。また、その後に「マリとXXXXXXが会談」というテロップが入りますが、Qの終盤の状況を見るにマリはカヲルのことをかなりよく知っているので、カヲルが相手だと考えられます。
  • 何も情報がない第11の使徒はいろいろな説が思いつきますが、ひとまずエヴァMark.06、8号機(マリ)によって殲滅されたと考えることにします
  • ドグマへと投下される6号機
    リリス接触した第12の使徒によって起きたサードインパクトをコントロールするために投下されたと考えるのが自然です。第12使徒綾波のクローンを用いた自律型(つまりダミーシステム使用)Mark.06に侵食・融合してしまい、最終的にMark.06がリリスもろとも槍を刺してサードインパクトを停止したと考えられます。綾波のクローンを使っているので、Qのリリス綾波そっくりになります(Qで冬月が明らかにした情報により、新劇場版の綾波リリスから生まれたものではなく、純粋にユイのクローンと考えられる)。ちなみにこのときに使った槍はロンギヌス+カシウス(カヲル君由来)のセットだと思われます。カシウスの槍は後にロンギヌスの槍に変化してしまいます。槍が変形自在なのは旧劇場版でも明らかです。
  • サードインパクトは終盤で止まってしまったので、行き場をなくしたインフィニティのなり損ないが大量に発生しました。どこに行くつもりだったのかって?バラルの門を通ってガフの部屋(旧劇の世界)に行くに決まってるじゃないですか。
  • ゲンドウと冬月はどこか寒そうな地域に行ってますが、おそらくヴンダーとMark.09を得たと思われます。Mark.09はヴンダーの主なので、この2つはセットです。ヴンダーを作っていたのは、マリのいた北極のベタニアベースもしくはその付近と思われます。AAAヴンダーは、3Aヴンダー=バラバラにした第3の使徒の部品をもとに作ったものです。よってヴンダーは一種のエヴァということになります。
  • Mark.06や09の件もそうですが、ゼーレは旧劇場版の量産機や使徒からエヴァを作っているので、8号機も使徒から作っている可能性が高いです。となると、使われた使徒は第11の使徒ということになります。
  • ゲンドウは何らかの方法でゼーレのモノリスの実体を旧劇世界から新劇場版の世界に持ってきます。なぜ持ってきたのかというと、契約の主(新劇場版の世界のリリス)が停止状態になったことで旧世界のゼーレと意志疎通ができなくなったためです。さらに、ゼーレから情報を引き出した上で用済みになったら抹殺したかったのでしょう。
  • その後、ヴィレがブンダーとエヴァ8号機を横取りしました。これはゲンドウ君&マリの計画通りだと思います。

新劇場版:Qの補足

  • 「諦観された神殺し」の神について
    再構築された新劇場版の世界で神と呼べるものはアダムスとリリスだけです。エヴァQで覚醒したエヴァ第13号機が擬似シン化状態を超える形態にまで移行しましたが、それでも神と等しい存在にはなっていないと考えられます。
    そんなわけで「諦観された神殺し」というセリフに出てくる神はアダムスでもリリスでもなく【ゼーレにとって中途半端な新劇場版の世界】を創造した神様と考えられます。それは旧劇場版の世界にいるはずです。旧劇場版の世界に行くにはバラルの門を通らなければなりません。おそらくリリンがリリンの状態のままバラルの門を通るための仕組みがMark.09とヴンダーなので、ヴンダーは神殺しの船と呼ばれます。
    この神様が何者なのかが問題です。単純に旧劇場版のシンジのことだとは考えられない事情があります。月にいた全裸カヲル君のセリフ(また三番目とは~会えるのが楽しみだ)から、旧劇場版の世界にはシンジはすでに実体として存在しないことが示唆されるからです。さらにQにおけるカヲルの「魂が消えても、願いと呪いはこの世界に残る。意志は情報として世界を伝い、変えていく。いつか自分自身のことも書き換えていくんだ」というセリフより、新劇場版のシンジは、旧劇場版のシンジが、シンジ自身により書き換えられた存在と考えられます。書き換えられたのはシンジだけでなく他の登場人物も同様で、それゆえ名前が微妙に違ったりします。
  • その上で言いたいのは、アダム、アダムスとリリス以外で旧劇場版・新劇場版のなかで神と呼べる存在になったものは、旧劇場版の初号機だけという事実です。新劇場版でバラルの門を開いたエヴァはすべて疑似シン化形態です。よって、殺されるべき神は旧劇場版の初号機と考えられます。すべての原因ともいえる旧劇場版の碇ユイが取り込まれたあの初号機です。殺したいと思う人、大勢いそうですね。とりわけ、旧劇場版でユイに出し抜かれる形になったゼーレにとっては殺したくてたまらない神様といえます。
  • ゼーレについて
    モノリスを旧劇場版の世界から持ってきたと考えると「あなた方の魂をあるべき場所へかえす」というゲンドウのセリフの意味がわかります。神殺しはゲンドウがやってくれるというし、自分の魂はバラルの門を通って旧劇場版の世界に帰れるのですから、ゼーレにとってはありがたい話です。
  • ゲンドウ、ユイ(新劇場版)、冬月について
    この3人はゼーレの計画を知っていて、ある意味では共謀していると考えられます。ゲンドウの目的が【ユイに会いたい】だとしても、新劇場版の世界がゲンドウにとって理不尽なもの(破の宇宙空間におけるゲンドウのセリフから推測)という解釈はゼーレの見解と一致します。ユイの目的は、相変わらずこの世界を見守ることでしょう。さらに、シンジ(というか人間)の未来は自分で決めるものという信念は旧作と変わらないと思うので、シンジ自身に理不尽な物語の決着をつけさせるよう導くのではないかと思われます。そしてゲンドウも本心ではそれを望んでいると思っていて、シン・エヴァでそういうシーンが描かれたらいいなあと思っております。
  • 再び、ゼーレについて
    つまりゲンドウも新劇場版の世界をリセットしたいと思っていて、それゆえ神殺しと人類補完計画を遂行してくれるだろうとゼーレは見込んでいます。もちろん、ゲンドウは神殺しをしたあとでユイと一緒に自分が新たな神になるつもりです。ゼーレもそれはわかっていますが、ゲンドウ個人の問題は人類の補完という大目標の中では些細な誤差にすぎないので、「全てこれで良い」と納得して成仏したと考えられます。
  • マリの目的
    マリの目的は「神殺しをさせない=旧劇場版の碇ユイを殺させず、とにかく現状維持」だと考えられます。また、ユイの忘れ形見であるシンジを大切に思うのは当然ですね。

鬼滅の刃 無限列車編 破壊殺・滅式 vs. 炎の呼吸 奥義 玖ノ型・煉獄の場面のBGMを演奏してUPしましたの巻

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猗窩座と煉獄さんの戦闘シーンのクライマックスで流れる曲を演奏してみました。

まだソフト音源に不慣れで、思うように演奏させることがなかなかできなくて大変でした。仮ミックス後にいったん修正して再度ミックス(テイク2)したのですが、終わりのリバーブが尻切れになっていたのでもう一度やりなおそうとしたところ、Digital Performerでファイルが開かなくなってしまったので、諦めてテイク2で動画を作っています。終わりはフェードアウトでごまかしました。

 

※楽器類一覧

  • パイプオルガン
    YAMAHA / MONTAGE 8
  • 弦楽器
    Audiobro / LA Scoring Strings
    Cinematic Studio Strings
  • 金管
    Vienna / Dimenssion Brass(ホルン、トロンボーン
    Vienna / Big Bang Orchestra
    EW / Hollywood Brass(トランペット、トロンボーン、チューバ
  • コーラス
    EW / Hollywood Chorus
  • 打楽器
    Vienna /Synchron'ised Spetial Edition(ティンパニ、銅鑼、シンバル)
    Spitfire / Hans Zimmer Percussion Professional(スネア、大太鼓)

Hans Zimmer Percussionはマイクの違いでサウンドもかなり変わります。近めのマイクだと軽い音ですが、遠いマイクだと重心が下がって「遠いけど存在感がある音」になるのが気に入りました。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編より 猗窩座vs. 煉獄さんの戦闘シーンの曲を演奏してUPしましたの巻

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鬼滅の映画における煉獄さんと猗窩座(あかざ)の戦闘シーンはけっこう長くて、体感で30分くらいやってんじゃないかってくらいカロリーが高いわけです。しかし音楽はループが多く、なんとなく覚えることができたのでやってみました。

冒頭の猗窩座が登場する場面の曲は公式PVで使われてるのでサクッとコピーしてしまいましたが、その後はほぼ捏造メドレーです。どうせ捏造ならせめて後半に向かって盛り上がるように構成を考えて頑張りました。
あと最後の曲は、こんなふうに終わりません。でもいいんです。わたしにはこういうふうに聞こえたので(←幻聴)

ツール類は、合唱だけRoland INTEGRA-7であとは全部ソフト音源です。オケ系の音源を本格的に使った初の動画で、使い方を勉強しながら演奏していたので大変でした。オケだけでなくエレキギターにも挑戦しています。こんなにギターを弾いたのは初めてです。

 

※使った音源メモ

  • パーカッション & ドラム
    HEAVYOCITY / DAMAGE2(うるさい鳴り物)
    VSL / SYNCHRON'NIZED SPECIAL EDITION(オーケストラ系)
    TOONTRACK / Superior Drummer 3(普通のドラム。終盤にかけてプレイがフリーダムになっていくのは仕様です)
  • ベース&ギター
    KOMPLETE / サンプルライブラリ
    VIR2 / ELECTRI6ITY(歪み系のギターは全部これ)
  • ストリングス
    VSL / SYNCHRON STRINGS PRO(超高域まで綺麗。さすが)
    AUDIBRO / LA Scoring Srings 2.5(最後の曲の弦はLASSのみ)
  • 金管
    VSL / SYNCHRON'NIZED SPECIAL EDITION
    VSL / BIG BANG ORCHESTRA*1(最後の曲の低音域。単音弾きでこの迫力という)
    EW / HOLLYWOOD BRASS(最後の曲のトランペット。強い)
  • シンセ
    u-he / REPRO-1*2(ボイス)
    Synapse Audio / Obsession*3(16分音符シーケンス用)
  • エフェクト関係
    HEAVEYOCITY / PUNISH(大活躍)
    バーブいろいろ(時間がなくて適当になってしまった。反省)
    Wavesをセールで買ったのでギター中心で使いたかったのですが、Vienna Ensemble Proと相性が悪くて落ちまくったので使用できず。同様の報告をしている人が多いですが、Macユーザだけっぽい?Windowsは大丈夫なのかな。

各音源のレビューや使いこなしなどは今後書いていこうと思います。SYNCHRON STRINGS、LASS、Superior Drummer 3はサウンドの質が高い上に極めて多機能で、およそ考えられることは全部できる感じでした。INTEGRA-7に代わって今後の主力になると思います。

SYNCHRONシリーズは数ヶ月前から使っているのでそこそこ慣れていて、ホルンのニュアンスを丁寧に作り込んだり、最後に1発だけ鳴るベルとかも調整した上で使ってます。しかしLASSはプリセットにリバーブをかけただけです。演奏も雑にキーボードで弾いたものに対してCC01でニュアンスを入れるだけだったのですが、さすがに最後に弦だけになる部分はそれだけではダメで、打ち込みデータを細かく調整して演奏表現を作り込みました。LASSはMIDIデータの前後関係で鳴り方が変わりますが、それをうまく使うと演奏表現の幅が広がります。

ViennaのSpecial Edition以外のお手軽な音源は結局使わなかったんですが、その理由はリバーブ感が強すぎることです。音が後ろに引っ込んでしまって前に出せない。劇伴で使うならそのほうがいいんだろうけど、どうも好かないです。

*1:なんと無料音源

*2:Sequential PRO-1クローン

*3:Oberheim OB-Xaクローン