METAATEM / METAFIVE の巻

去年いちばん聴いたCDがユーミンの「深海の街」とMETAFIVEでしたが、そのMETAFIVEの新譜です。紆余曲折あって限定通販になってしまいましたが無事入手。

ファーストアルバム以上に1つ1つの楽器の音のクオリティが際立っていて圧倒されますし、こんなやり方があるんだ!という驚きに満ちています。

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これは昨年末の配信ライブです。この曲はMETAATEMに収録されています。ボーカルのLeo今井がNordで変な間奏を弾いてますが、アルバムだとLFOがテンポにシンクロしていてこれもスタイリッシュで好きです。

配信ライブが全編めちゃくちゃかっこよかったのでBlu-rayになってほしいです。これを見て以前のライブBlu-rayを買ってしまいました。YMOのKEYとかCUEが入っていたので、当初はまたYMO懐かし系グループだろうなと思っていたのに、実態は全然違ってましたね。

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA- 完成披露上映会の巻(ネタバレ注意)

2月4日に公開予定の「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA-」の完成披露上映会に行ってきました。

感想など書きますが、ネタバレが入るので未見の方はご注意ください。

 

<よかったところ>

1.イスカンダル絡みのエピソードとしてはほぼ完璧な内容
旧作シリーズがおかしくなりはじめたのがまさに「新たなる旅立ち」だと思うのですが、全体としては俯瞰的な群像劇として進行しつつ要所でキャラクターの掘り下げが入ることで過度な緩衝性を抑制できていました。

2.つじつま合わせがすごい
ヤマト2199で謎だったことをほぼすべて説明しつくしました。それがデスラーやスターシャの言動と矛盾がないだけに「わかりみが深い」です。

3.土門をうまく利用
おまえは真希波・マリ・イラストリアスかよ、という感じで旧作の世界線から因果を逸らす役割を果たします。

 

<残念なところ>

作画が不安定すぎ。リメイクヤマトシリーズでは最悪レベルかも。

 

星の記憶を物質化して保存し、コスモリバースで現実世界にダウンロードして再現するというイスカンダルの設定は弐瓶勉人形の国」を彷彿させるものでした。
人形の国」は人工惑星のコアにヒトの記憶がデータ化されて保存されていて、いつでも現実世界にダウンロードできるシステムなのです。この仕組みに対してひどい嫌悪感を覚えた理由をスターシャが説明してくれました。イスカンダル人は現実世界に存在する未開の民族を見下していたわけですが、こんなシステムに頼って解脱した気になっていること自体が実に愚かで人間臭いと思いました。

宇宙戦艦ヤマト3 BGM ベムラーゼの脅威 を演奏してUPしましたの巻

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ヤマト3のボラー連邦のテーマをピアノ協奏曲風にアレンジしたものだと思います。ピアノはもちろんハネケン羽田健太郎氏)で、ほとんどアドリブでしょう。宇宙戦艦ヤマトのサントラでハネケンの独特な高速アルペジオが初めて登場した曲でもあります。
この手のアルペジオの集大成が完結編のSymphony of the Aquariusや交響曲ヤマトの第四楽章ですが、いずれもオケが厚いためピアノが埋もれがちで完全に聞き取ることが困難です。しかし、ベムラーゼの脅威はオケが薄いこともあってかなり詳細に聞き取ることができました。この成果をもとに、Symphony of the Aquariusや交響曲ヤマトを演奏したいと考えています。

動画をご覧の通りピアノパートは音符の洪水です。今回はピアノがメロディの部分はピアノ主導で、オケがメロディを演奏する部分は打ち込みのオケに合わせて演奏しましたが、後者がインテンポすぎて溜めや重さが不足してしまったので、全編ピアノ主導のほうが良かったと反省しています。

※使用音源
・ピアノ:Ivory II American D
・弦:Chris Hein Violin(ヴァイオリンソロ)、Spitfire Solo Strings(チェロ)、NI Stradivalius Cello(チェロ)、LASS 3(チェロ以外のオケ弦)
管弦楽:EW Hollywood Orchestra Opus Edition
・打楽器:Hans Zimmer Percussion Pro

 

東京のマンションを引き払う準備をしたの巻

年を越したので東京のマンション(すでに売却契約済み)を退去する準備を本格的に進めました。具体的には最終的に残った不用品処分の手続きとネット回線の解約です。

ネット回線はauひかりマンションタイプで、共用回線だったので夜間は遅かったです。いま地元で利用している回線はフレッツ光のマンション1Gタイプですが、共用している人がほとんどいないようで有線LANでは常時600Mbpsくらい出ています。WiFiだと上限値の300Mbps弱になってしまいますが、ここまで速いと本当に快適です。

なおマンション売却の段取りに関しては、引き渡しが完了したあとで一通りまとめようと思います。

宇宙戦艦ヤマト2205 BGM ドビュッシー「月の光」を演奏してUPしましたの巻

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弾きました。

ピアノ音源はいつもと同じIvory II American Dで、共鳴成分を多めにしてみました。

ヤマト2205ではショパンノクターン2番も登場したので、これも弾くつもりです。

鬼滅の刃 遊郭編メインテーマBGMを演奏してUPしましたの巻

謹賀新年。今年もよろしくおねがいします。

今年最初の動画は、鬼滅の刃 遊郭編 第1話のエンディングで流れたこの曲です。

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「アップテンポだし、打楽器がうるさいから細かなニュアンスに気をつかわなくてラクそう」という安直な理由で取り組みました。採譜はまずまず順調で、採譜ソフトでの再生もそこそこいい感じで序盤は楽勝ムードでしたが、いざMIDIデータをDAWに読み込んで鳴らしてみたらひどい音になってしまって焦りました。

そこでハリウッド風の打楽器を緻密に打ち込んでから、管弦楽や合唱を細かく調整してベースから作り直しました。あとSSL SiX(アナログミキサー)のバスコンプ+MAKE UPでサウンドに迫力というか力感を与えています。WavesにもSSLのコンプ+MAKE UPをエミュレートしたプラグインがあるんですが、動作がかなり重いこととMAKE UPを上げるとノイズが乗ります。SSLの実機はノイズが少なく自然に打楽器のアタックが強調されてサウンドの全体的な力感を底上げしてくれるので、こういう曲にはベストマッチだと思います。

<使用音源>
弦:LASS 3、Vienna SYNCHRON STRINGS PRO
金管木管:EastWest Hollywood Orchestra Opus edition
ソロヴァイオリン:Chiris Hein Solo Violin
ソロチェロ:NI Stradivarius Cello
シンセベース:Waldorf LARGO
合唱:EW Hollywood Chorus、Sterozov RHODOPE 2(ブルガリアンボイス)
打楽器:LA Modern Percussion、Heavyocity DAMAGE/DAMAGE 2、Hans Zimmer Percussion 
エレドラ、シンバル:Roland INTEGRA-7
龍笛:EastWest SYLK
二胡Roland INTEGRA-7
ピアノ:Roland JD-08
効果音:Nord Lead 4

LASS 3は昨年末のセールで購入したもので初使用です。Arcoレガートの挙動が不安定なのでViennaの弦をレイヤーしてごまかしてます。
ブルガリアンボイスはいろいろ検討しても、RHODOPE 2しか選択の余地がなかったです。今回は「エ〜〜〜」しか歌ってないけど、せっかく買ったので使いこなしたいです。
あとは久しぶりにINTEGRA-7が活躍しています。使い慣れた楽器ですし、Super Natural音源は音色の変化がなめらかなので、シンバルレガートも不自然になりません。龍笛もINTEGRA-7でやりたかったのですが、調律が合わないので断念しました。そしてDTM界隈で話題のJD-08はプリセットA53番のピアノを使ってます。

今年買ってよかったものの巻

昨年末にそれまで勤めていた職場を退職して退職金が入ったため、今年はプチ成金状態でこんなラインナップになりました。

  • Waldorf LARGO(ソフトシンセ)
    とても個性的です。痛々しいサウンドが出ます。バリバリ、ザリザリ。
  • TASCAM AV-P250S(パワーディストリビューター
    ちょっと高いけど、オーディオをやってる人やDTMerはみんな買ったほうがいい。超おすすめ。
  • Roland JD-08
    こんなに安くていいの?というかんじです。JX-08もほしいけどProphetで足りるという話もある。
  • ADAM Audio A5X(パワードモニター)
    パワードモニター嫌いのわたしも素直に降参するレベルの音が出ます。来年は上位機種を購入予定です。