サイゼリヤがおいしかったの巻

職場の近くのコンビニと文房具屋が潰れてサイゼリヤになりました。ということで、さっそく行ってみました。
サイゼリヤは、生涯で2回しか行ったことがありません。最初は学生時代*1、次はたぶん5〜6年前です。どっちも印象は残ってません。とりあえず値段なりのクオリティだったように記憶しています。なので、今回も特に期待せず、「ガスト並じゃなきゃいいなあ」くらいの気持ちで、比較の意味でガストで憤死したハンバーグを注文しました。

結論としては、おいしいです。合格点。

あちこちにコスト削減のしわ寄せはあるものの、最低限のクオリティは保っていると思いました。合挽き肉だと思うのですが、自分好みの味でした。ソースが甘辛い照り焼き風の味付けだったことが減点ですが、別容器に入っているので、かけなければ問題ありません。ライスの量も十分です。*2
旨いイタリア料理は高い、ということは認識しているので、イタリア系メニューを頼む勇気はありませんでした。今回は怖かったので生チーズ系を注文しなかったんですが*3、次回はカプレーゼを食べてみようかな、と思います。いずれにしても、会社から歩いて3分くらいなので、これから頻繁に利用すると思います。
池袋ルミネのTINUNがなくなって、悲嘆にくれる日々でした*4。さすがにTINUN以上の満足感はありませんが、手軽な食事スポットとして利用しようと思ってます。

*1:八王子。昭和最後の年だったのでしっかり覚えている。

*2:つばめグリルのライスの少なさが際立つかんじ。

*3:おなかを壊したくない時期のため。

*4:飯田橋池袋PARCOなどほかの店舗より格段においしかった。