今年の春季花粉症総括の巻

まとめ
・急な温暖+強風という条件が重なった超大量飛散日が3日あり、この日の症状が非常に重かった。3月に2回(スギ花粉)、4月に1回(ヒノキ花粉)
・スギ花粉は例年より軽かった
・ヒノキ花粉は相変わらず症状が遷延しやすくつらい
・目に見えて症状が軽くなったのは5月25日以降

2~3月は超大量・大量飛散日以外は症状が軽めで、スギ花粉の量は例年より少なかったと思われます。データ的にも裏付けられております。

ヒノキ花粉が終わる頃からコナラやクヌギの花粉が始まるので5月に入っても症状が続きますが、頭重感や倦怠感といった全身的なQOLを下げる症状が軽かったのがラッキーでした。