- 悪いところ
- 良いところ
- 演出。というか、原作の月とは全く違うよ!と第一話で視聴者に示す演出力。
- 改変部分が総じて良い。予想外の僥倖。
- いじめられっこの同級生のリアルさ。いじめのシーンがかわいそう。
- いじめっこのリアルさ。バッチリ飲酒運転してるわけで。
- シャーペンで名前を書いて、慌てて消そうとして消えない。これがこの回のベスト演出。
- Lがいい。
- 原作より挑発的。原作では月のほうが挑発的だったので、役割を逆転させている。
- Lind L. Taylorの番組が、超楽しそうでノリノリなのが面白かった。ゲラゲラ笑いながら見てしまった。まさかあれをギャグにするとはw
- まったく必然性がないところで脱ぐという、素晴らしい視聴者サービス。
- 松田さんが、アニメでも映画でも今回のドラマでも、やっぱり松田だったこと。
- こいつのキャラを変えちゃダメだってことが、よくわかっている。
- 主役のキャラ設定を変えた上で、周囲は変えなかったらどうなるか?という思考実験は、視聴者としても面白いし、たぶん作り手も面白いはず。
- 月の妹がかわいい。
- かわいいは正義です。
- ダメだったところ
- ミサミサの配役(書いちゃった)
- Lが地声で警察関係者の前や、テレビ番組に出ていたこと。ボイスチェンジャーくらい使ってほしかった。
以上です。
事前の期待度が限りなく低かった分だけ、逆に自分の中の評価が高まってしまい、いろいろ反省しております。80点くらい。(甘すぎ?)
久しぶりに窪田成分を補給できて、うれしくてはしゃいでます。これから毎週悪くなっていくケイタに会えるかと思うと、ワクワクが止まらない。ケータイ捜査官のブルーレイも見返そうっとw
*1:唯一、原作そっくりだった人