ヤマト2199第七章ブルーレイ版の巻

25話を中心に盛大に修正や追加が入って、クオリティも上がってよかったです。いいシーンが追加になりましたよね。
最終話も、気になった動画の乱れがしっかり直っていました。作監の結城さんのいい仕事です。オーディオコメンタリで出渕さんが絶賛してましたね。今回もオーディオコメンタリは必聴だと思うので、本編しか見ていない人(連れとか)は、必ず見て欲しいです。
小野Dもコメンタリの最後で感極まって涙声になってるし、他の声優の方も、第七章を見て泣いていらしたという話です。宮川彬良先生なんか、新宿ピカデリーで鑑賞なさった後で、事務所スタッフに「必ず劇場で見ること」とツイートで指示されていましたね。ちなみに先生が劇場でご覧になったときに、たまたま私も鑑賞しておりまして、お顔を拝見することができました。
23話〜最終話って、もう何度見たのかわからないくらい繰り返し見てますが、相変わらず泣けますねえ。最終話のエンディングが、最後のスタッフロールまで含めて劇場版と同じだったのが嬉しいです。あとはやはり、画質音質がTV放映とは段違いで、劇場で見たときの感動が蘇りました。ネットの評価も、いままで賛否両論だったが一転して高評価が増えましたw追加カット&絵ハガキが受けているみたい。みんなゲンキンだなwww

25話のフラーケンがかっこよすぎてチビったので即興で弾いちゃった↓

ジョーズ次元潜航艇のテーマ。
気分がノッてるときは、こういうのがサッと即興で弾けて、あっというまにアレンジできてしまう。オレすごい。そういう気分にさせるヤマトはもっとすごい。
それもこれも、ガミラス国歌が骨の髄まで浸透してるおかげなのですが。ガーレ・ガミロン!

しかし、最近こうして楽譜を書いていることで、読譜力の向上をひしひしと感じております。加線(五線から上下にはみ出した音符のための線)の多い音を把握するのが遅かったんですけど、3本以上の加線の音をいっぱい書いているうちに、一目で把握できるようになってきました。