音楽図鑑 - 近況報告

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ヤマハ MONTAGE を16パートマルチティンバー音源として使ってみたい(希望)の巻

MONTAGEはマルチティンバーの使い勝手が悪いと言われておりますが、カタログにはしっかり16マルチティンバーと記載されていて、エフェクトも16系統独立で使えるようになっているので、これを生かさない手はないと思っています。

MONTAGEは「パフォーマンス」という概念が音色の単位になってますけど、構成がとてもゴージャス&ユニークです。このパフォーマンスがそのままマルチティンバーになります(と思います)。

1パフォーマンス=16パートから成り立つ。*1
1パートあたりAWM*2エレメント8つ または FMX*3オペレータ8つを用いる。

という割当になっています(たぶん)。なおプリセットでは最大8パートまでしか使われていません。AWMのパートあたりのエレメント数が多い理由は、ベロシティ違いの波形をズラッと並べることが目的らしいです。*4

とりあえずフォトムジークは演奏させてみようと思っていますけど、AWMを使っちゃうと面白くないのでFMXだけで音を用意しようと考えています。以前SY77を所有していたときにAFM音源をあまり使いこなせなかったので*5リベンジしたいです。もうちょっとマニュアルを読まないと機能を把握できないので、浅倉大介氏を見習って後ろからマニュアルを読もうと思いますw

 

※メモ

・基本方針
FMで倍音の多い波形を作ってフィルターで加工する。FMでは倍音変化は作らないようにする(パラメータが多くて大変だから)。*6

・PWMっぽいサウンドの作り方
キャリアを固定周波数にして、その上に2OP重ねて周波数比2:1で矩形波を作って流す。このタワーを2つ用意。余った2OPは周波数比1:1。

・ホワイトノイズの作り方
要検討。FMXモジュレータのみにLFOが使える。

※余談
8段階のベロシティ違いの波形を並べるのはダサい。サンプリング波形からの推測演算(たぶん)で127段階の波形を作り出すRolandのSuper Natural音源を見習ってほしい。FM、VL、AN、いずれにしてもヤマハの音源開発は原理主義すぎるんだよね。いいところ取りしてください。

*1:このときパート1から1ch, 2ch, ...と自動的にMIDI受信チャンネルが割り振られる。すなわちマルチティンバー。また全部のパートを同じ受信チャンネルに設定することも可能。ただし設定できるパターンはこの2つだけで、各パートを任意のチャンネルには設定できない。(はず)

*2:PCM音源

*3:FM音源

*4:だんだん書き方に自信がなくなっていく

*5:パラメータがやたらと多く操作性が悪すぎた。

*6:こういう割り切りが大事