そのむかし、ドラクエ6をやっていたときに主人公になりきってしまい、こんな恥ずかしい夢まで見てしまいました。*1NDSでドラクエ4がリメイクされたのですが、ファミコンでプレイして、PSでもプレイして、その上DSでもプレイする気にはなれません。でも何かゲームがしたかったので、スーファミを引っぱり出してきてドラクエ6を再開したのです。
電源オンと同時に、懐かしいメロディが。「デロデロデロデロデ〜ン♪お気の毒ですが冒険の書1は消えました」(笑)。どのみち最初からプレイしなおすつもりだったので特に問題なく新たな冒険の書を作成してサクッと開始です。…なにこれ。妹やばすぎ。全くストーリーを覚えていなかったのですが、DQ6って妹萌えゲーだったんですね!というわけで、いまの主人公の本体を探して2つの世界をウロチョロしていますが、微妙に鬱になる小ネタが散在しているのがステキです。アモスなんか本当はどうでも良いんですけど仲間にしないと最高に後味が悪かったり、誘拐事件でウソついて5000Gふんだくると当事者からイヤ〜な感じに非難されたり。
DQ6は購入時に1回プレイしただけ、しかもデスタムーアで満足してしまいダークドレアムを見ていないという粗忽ぶりなので、今回はダークドレアム様を拝めるように頑張ります。ちなみに私の戦闘の基本はみんなで踊りまくるところから始まります。メダパニダンス、さそう踊り、足払いなど、卑怯で陰湿な得意技を一通り繰り出して敵の体勢を乱したところでタコ殴りという方式。メダパニ有効率がかなり高いので、敵同士で勝手に殴り合って終了ということも少なくありません。ボスキャラがお供を呼ぶことがあるのですが、そいつにもメダパニ効きます(笑)。問題はカジノで、DQ6のカジノは当たり確率が低いらしく、とても稼ぎにくいです。あと上下二重世界という構造そのものが複雑ですし、難易度の高めな謎解きもあったりして、小学生低学年以下には厳しいんじゃないかと思いました。*2