ベートーヴェンの悲愴ソナタ第一楽章です。以下、先生の指摘事項。
- 指は動いてますよ。音抜けもないし、ブランクはそんなに問題ない。
- 休符と拍子カウントを厳密に意識して。音が鳴らないのは怖いんだけど、その緊張感がいい曲なので。
- ペダルの上げ方が甘いところがある。休符を感じさせるためにも消すべき余韻は消す。
- 誰かの演奏を参考にしてませんか?*1
- あなたが言うように、ピアニストによって慣習的に演奏されている部分が多いと思うのだけれども、やはり楽譜どおりに弾いたほうがいいと思います。ベートーヴェンはちゃんと意識していろいろ指示を書いているので。