ショパンエチュード解説op.10-1第2回まで書きましたの巻

http://chopin-etude.doorblog.jp/
軽く氏ねました。最初から飛ばしすぎ。反省です。序破Q?と進むのはお約束です。Qからちょっとレベルの高い話(マスタークラスで聞いたこととか)が中心になります。本当に書きたいのはQからなんだけど、昔からその前を書いてくれという要望があったので応えてます。サービス精神旺盛なので。
しかしこの調子で27曲書いたら本が出せそうな予感。出さないけどw
これだけ書いても書き足りない感じで、いくらでもネタはあります。それだけ自分の中で熟成されてきたってことですが、なんだかんだで10年近くかかってます。バッハや古典派をピアノ音楽以外のジャンルをメインに勉強をしたのと、ラヴェルドビュッシーについて勉強したのがよかったと思ってます。時代の両側からショパンの音楽を見ることができるようになりました。
この日記は先走って4日に書いちゃいましたが5日はラヴェルの曲の調査に没頭しておりました。日にちを分けないと頭の切り替えができません。
しかしこのところ休日に家で働きすぎだな。好きなことをやってるといくらでも頑張れてしまう。意識的にセーブしないと身体が持たないw

※追記
寝る前に解説ブログ見たら拍手もらってた。「弾かないけど参考になる」ってメッセージ入れてくれた人もいました。ピアノレスナー対象にしてるつもりだったのでちょっと意外。でもお役に立てたならすごくうれしいです。なんかアクセス少ないなあと思っていたら、音楽図鑑CLASSICのホームページに解説ブログへのリンク貼ってないことにいまさら気付いたw