必要なパッセージを採譜できて、あとは曲の構成に合わせてコピペするだけになりました。
当初は難しくて弾けないんではないかと思っていましたが、厳しいのはときおり登場する２小節分だけで、あとはそれほどでもないことが判明。その部分に関しては、演奏を担当した松本先生ですら打鍵が甘く、リズムもヨレたりして、ようするにかなり怪しい感じなので、わたしがスムーズに弾けなくても許されるよね、みたいな（汗）。以下の楽譜で解説しましょう。
赤いところは、飛んで入る先の鍵盤をしっかり見ないで勘で弾こうとすると、高確率でミスります。左手の赤い部分の、８分音符の連続跳躍が特に大変で、ここは松本先生も怪しいです。
ちなみに、完成時はテンポ１６０くらいで弾くことになりますが、現時点で確実にノーミス演奏できるのは１２０までです。
このテンポをエヴァ的に表現すると、ラミエル戦のBGMのはずが、マトリエル戦みたいなノリに！！
マトリエルたん「ちょっと通りますよ・・・」
