賛否両論あるヤマト2202第七章ですが、私の感想はこの演奏で表現したつもりです(かっこつけ)
このアレンジは1985年に発売されたヤマトの公式楽譜集のオマケでついてきたカセットテープから羽田健太郎氏の見本演奏を耳コピしたものです。公式楽譜の10倍くらい音が増えてますけど。なおYAMATO SOUND ALMANACシリーズの「ピアノが奏でるヤマト・ラプソディ」というCDに収録されています。
いつもは自重して左手をセーブした演奏をしているのですが、ハネケン自身がかなり左手を強調していたのでラストは一切セーブしないで思い切りフォルティッシモでピアノを鳴らして気持ちよく弾かせていただきました。
ヤマト2202については書きたいことが山ほどありますが、そんな暇があったら劇伴を弾いていきたいです。そのくらい音楽が良かった。