「プロメア」オリジナルサウンドトラックから -RE:0- を演奏してUPしましたの巻


「プロメア」オリジナルサウンドトラックより - RE:0 -を弾いてみた:楽譜付き/ PROMARE ORIGINAL SOUNDTRACK - RE:0 - with sheet music

 

エコーが欲しかったのでヤマハMONTAGEのCFXで弾きました。イントロを弾いただけで「うわ、ホンモノだ!」という感じのサウンドだったので、気持ちよく演奏することができました。

MONTAGEのCFXはベロシティ=94でフォルテの判定になって波形が切り替わる(ガクッと音色が変わる)ので、93~94を行ったり来たりすると不自然になりがちです*1。いままでそこに苦労していました。特にフレーズの途中でタッチが弱くなって、94以上で弾き続けられないことが多かったので、今回はそこを意識して厚いタッチでしっかり鳴らすことを心がけました。
自分はMONTAGEの鍵盤でベロシティ値で15~125が出せます(規格上の最大値は127)。特に弱音が出しやすくて、ピアニッシモからフォルティッシモまで自由に操れるのですが、100段階以上を扱ういうことは生楽器なみに神経を使うのでなかなか大変です。というか、いままでラクをしすぎていたせいですね。反省しましょう。

*1:この特性は、ハンマーが固めになったヤマハのグランドピアノにそっくり。