大洋のエチュード仕上げ編の巻

そろそろ花粉症の前駆症状が出始めたようで、鼻づまり&頭重感のため練習をサボりがちだったのですが、ステロイド点鼻薬とアレグラでなんとか体調を持ち直し大洋のエチュードの仕上げにとりかかりました。といってもやっていることは初期と大差なく、リズム変奏(付点・逆付点)や和音でジャーン、ジャーンと弾きながらパパパッとポジション移動していく練習です。そうこうしながら徐々にテンポを上げていきます。毎度のことながら、どのあたりまで完成度を追求すべきか見極めが難しいですね。とりあえず今月いっぱいは練習しようと思っております。
http://d.hatena.ne.jp/Harnoncourt/20050625/p1
このエントリーに従い、大洋のエチュードは難易度=8と判断しました。ただしショパンエチュードの難しさは個人差があるようなので、あくまでも参考値ということで。以前レッスンを受けていた先生はリストの「ダンテを読んで」(難易度=10)のような曲をバリバリ弾く一方で、大洋と黒鍵のエチュードがすごく苦手だと言ってました。