ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 3.333 を見てきましたの巻

映像の解像度が上がっているのに、シーンによってアナログっぽいボケ感が強調されたり、パートごとに色温度が異なるようなおもしろいグレーディングとか、セリフが微妙に違うなど、ディテールを徹底的にブラッシュアップしていたのが印象的でした。セリフの変更はストーリーの根幹とはおそらく関係の無いもので、微妙な言い方を変えているかんじです。

※変更例
・モードチェンジ!コード トリプルセブン!!→ 裏コード・スリーセブン!
・ミサトのサングラスの色が薄いカットがある。
・カヲル君が修理したSDATから音が漏れ聞こえるカットあり
・第13号機の疑似シン化形態以降(白くなっていくやつ)の肩の形状と色が変わった(紫色になった)
・次回予告は本予告とも異なる新規カットが中心になっており、いずれもシン・エヴァンゲリオン本編からのものと思われます。この内容は・・・

 

 

 

 

 

(ネタバレ防止のためスペースをあけます)

 

 

 

 

 

1.エヴァ新劇場版:破で第10使徒戦においてシンジがネルフに戻ってきてゲンドウと対峙したシーンと同じカットがありました。このシーンの重要なポイントは、序や破と同じ初号機のケージ内だということです。ネルフが復旧した?

2.初号機が出ます。

3.シンジは初号機のプラグスーツを着ています。

4.大量の白いエヴァ(そこにかぶる「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」)