スペルビアの原罪の巻おかわり

ブレイバーン第11話、また斜め上の展開でした。

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たき火(サブタイ)といったら、しんみりしたピアノのBGM(上記の動画です)が流れる中でイサミが「最後かもしれないだろ。だから全部話しておきたいんだ」みたいな展開を想像するわけですが、そんなことになるはずがない。

11話で強調されたのは、ブレイバーンに対するスペルビアの執着が常軌を逸していることです。スミスに対するクーヌスの執着と同じような匂いを感じます。たっぷり尺を取って推して参りあうことができたのでだいぶ昇華できたようですけれども。

ということで、この先はブレイバーンとスペルビアが融合合体する展開になりそうな気がします。そして何度でも書きますが、デスドライヴスもブレイバーンもスペルビアも消えないとこの話は終わりません。ブレイバーンとスペルビアが生き残ったら続編フラグだと考えます。なぜなら、地球にやってきたデスドライヴスは彼らの種族のごく一部にすぎないと思うからです。

個人的には地球人がデスドライヴスを生み出し、地球が滅んだ後でデスドライヴスたちが永遠の安息を求めて過去にやってくるというバルディオス的な展開が好きです。