イェフィム・ブロンフマンがとうとうピアノを破壊の巻

http://www.freep.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20070525/ENT04/70525046/0/SPORTS05
いつかやるとだろう思っていたのですが、とうとう現実になってしまいました。ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(ブロンフマンの十八番ですね)の第一楽章カデンツァを弾いているとき鍵盤を破壊(笑)。ブロンフマンいわく“I wish I was playing violin.”「私がバイオリン奏者だったらよかったんですけどね」*1元の文章の英語がけっこう悪文ですけど、ブロンフマンの演奏は絶賛されてます。

*1:予備のバイオリンがあって即座に交換できるから。