Blue of Noon の巻

デビシルのインストですが、デビシル本人は一切楽器を弾いていないというひどい曲(笑)。ベストアルバム聴いてて気付いたんだけど、この曲に出てくるホワ〜ンとしたプロフェットの音がBrilliant Trees収録のThe ink in the Wellに出てくるPadと同じです。エフェクトはちょっと違いますけど、間違いなく同じ音色。Blue of NoonはBrilliant Treesの初回レコーディングの時にForbidden coloursと一緒に収録されているので、使いまわしたと推測します。Brilliant Treesはボツ曲が出ちゃったアルバムで、追加で2曲(たぶん)録音してるのですが、そのときは教授はいなかった&やっつけ仕事なのでいろいろ手薄ですw
coloursっていうイギリス式スペルが面倒になっちゃった私。昔はこっちが標準だと思ってたのに、いつのまにかアメリカに染まった自分がちょっといや。flavourやhumourもuを抜いちゃう。ら抜き言葉みたいなもの?(違
nightをniteって表記するのは薬中クラバーノータリンみたいでいやです。centerをcentreと書くのはステキ。日本語の旧かな遣ひのやうです。いとをかし。あべし、ひでぶ、たわば(違w