完全に聞き取れない部分もありましたが、循環コードで短いモチーフを繰り返すだけの劇伴なのでわりと容易に覚えることができてこうしてUPまでこぎつけられました。
ピアノはいつものIvory II American Dで、ストリングスはコード担当がChris Hein Ensemble Strings、メロディ担当がHollywood Strings Opus Editonです。Chris Heinのアンサンブル版は初めて使いました。当初はメロディも担当させるつもりでしたが、音色が尖っていて使いにくいのでハリオケに変更しています。
マスタリングは前回のM八七で確立したOzoneマキシマシザー→Vintageリミッターという流れで音量を稼いでいます。マキシマイザーでレベルオーバーしない程度に音量を調整してから最後にリミッターで一段階(3~6dB程度)音量を上げるのがちょうどいいようです。