- 外見がサーシャと似てる(オリジナルどおり)
- 両親が出てこないので、「さよならは言わないわ。行ってきます!」の名セリフもカットで俺激怒w
- ヤマト発進前後の挙動がオリジナルにないもので、ものすごく怪しい。
連れ:「1年前にイスカンダルから来た最後のシ者使者って、森雪のことじゃねえの?」
うぬぅ、参った。今回だけは、連れを尊敬しました。
と同時に、こんなことに気付かない俺バカすぎw
とりあえず、ヤマト2199の1・2話にはオリジナルにはない伏線がいくつかあり、ざっと気付いたことでも以下のとおり。
- 2198年に、イスカンダルからスターシャ三姉妹(スターシャ・サーシャ・ユリーシャ)のうちの、末妹ユリーシャたんが地球にやってきている、ということになってるが、彼女の消息については一切説明なし。
- 森雪はサーシャにそっくり。
- 公開された設定に、森雪だけ出身地の記載なし。
- 森雪は、ヤマト発進時に謎の機械を覗き込んで「必ず帰る・・・!」⇒どこに帰るの????
- とりあえず、女性乗組員は、すべからく(誤用)怪しい。あからさまに怪しいのが森雪と、山本の妹。
- 「ツバクカンサルマ」(オリジナルで冥王星駐在ガミラス人がしゃべった言葉)⇒謎の言語にチェンジ(ガミラス語ではない可能性大。理由:スターシャと同様に、デスラーは日本語をしゃべると思われるため。)
- ロングレンジ連呼うぜえw⇒近接攻撃したくない理由があるかも?
上記伏線があまりにも興味深く、エヴァ序の旧世紀版と新劇場版でみんながやってたような「間違い探し」は、すでにどうでもよくなりました。
あ、ちなみに、作品としての評価は「可もなく不可もなく」しかし「プロセスを見せないのは、欲求不満」でございます。ヤシマ作戦ェ・・・