- CD編
- キーシン(piano) ショパン:スケルツォ全集(発売未定?)
- ブロンフマン(piano)ヤンソンス&バイエルン放送響 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ほか(8/30)
- ベレゾフスキー(piano) ヒンデミット:「ルードゥス・トナリス」「1922年」
- ルノー&ゴーティエ・カプソン(vln & cello)インヴェンションズ2〜(10/2)
- DVD編
- アーノンクール指揮の秘密〜『こうもり』を振る〜(8/23)
- アーノンクール指揮CMW モーツァルト「ポントの王ミトリダーテ」(8/30)
- ベーム指揮WPh モーツァルト:交響曲集(9/27)
- アーノンクール指揮WPh モーツァルト「皇帝ティトの慈悲」(10/25)
- ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場 プロコフィエフ 「戦争と平和」(11/3)
- ボストリッジ(tenor) シューベルト:歌曲集(11/8)
11月の来日に向けてアーノンクール関係がリリースラッシュです。最近CDはあまり買わないのですが、DVDは買うことが多いんです。DVDはひとたび廃盤されるとなかなか再販しないことが多いので、出たら即買うしかありません。ホロヴィッツのラフマニノフP協3番とか、ツィメルマンのピアノリサイタルとか、オークションなどでプレミアが付いているのはご存知だと思います。ところで、輸入DVDはほとんど日本語訳(字幕)が付いていません。器楽はともかく、オペラなどは字幕がないとチンプンカンプンなのでどうしても国内盤を待たなければなりません。上に並んだDVDはアーノンクールの「こうもり」以外はいずれも輸入盤先行でした。ちなみにゲルギーの「戦争と平和」はDreamlifeがお得意のボッタクリ価格で売っていてとても手が出なかったのですが、半値以下で再発されるのでそれなら買ってもいいかなと(笑)。