音楽図鑑 - 近況報告

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漫画

超人ロック「嗤う男」の巻

今年はロックの新刊が全然出ておらず寂しかったのですが、今月、来月と連続で出るのでかなりアガってしまっている私です。「嗤う男」はエスパーコントローラーみたいなものが出てきているので、帝国時代のエピソードかな?と思ってますが、まだ第1巻なので…

覇、バクマン、アオイホノオの巻

覇-LOAD(原作:武論尊、作画:池上遼一) くどい、長い、つまらん。三拍子揃ってしまいました。登場人物を増やしすぎです。一人一人を丁寧に描こうとするとバランスが悪くなるし、かといって結構魅力的なサブキャラが多く(武論尊のいいところ)チョイ役で…

アイアム ア ヒーロー の巻

初期の大友克洋調。というか、そのもの。 描写がくどい。冗長。 人物描写がとても丁寧。(理由がある) 典型的なバイオハザード物で取り立てて目新しい要因はないのですが、やはり主人公がアラフォー世代の漫画家アシってのがくるわ〜。あと、どう転がしても…

惣領冬実は「es」の件で吉田秋生に土下座すべきの巻

惣領冬実の「es」は吉田秋生の「YASHA」の盗作といってもよい内容でびっくり。ありふれたネタとはいえ、主プロットがここまで丸写しでは訴えられたら確実に負けそう。こんなものを世の中に送り出すことに加担した編集者や出版社は何を考えて仕事をしているの…

新ブラックジャックによろしく 第6巻

こういう話が読みたかった。ドロドロしててステキ。うっとり(笑)。 私はこの作者が嫌いでした。画面から「俺が!俺は!俺の!」という自己中心的なエゴが発散されまくっていて、それがちっともエンターテイナメントに結びついていない。漫画なんか作者のマ…

「ぼくらの」原作マンガ読了の巻

予想したほど鬱マンガというわけでもなかったですが、ところどころのエピソードで「それはお涙頂戴すぎでは?」という演出が見えて、ちょっと気になりました。でも最後の発表会の曲目がラヴェルの「ソナチネ」ってのは、いい。この作者わかってんじゃん、み…

ホーリーランドの巻

名作。しかしエヴァの影響が濃厚。漢字+カタカナ表記の登場人物の名前もそうだし、主人公の造形は碇シンジそのもの。戦闘時に暴走すると手がつけられないところまで一緒(笑)。格闘シーン以外に説明的な描写が皆無なため、どこかドライというか虚無的な雰…

ガラスの仮面43巻の巻

42巻が出たのがいつでしたっけ?もうすっかり記憶の彼方ですが、相変わらずグダグダな展開で、でもやっぱり面白くて目が離せません。刊行ペース上げて欲しいなあ。超人ロックみたいに年3冊とまではいかなくてもいいから、せめて1年で1冊ペースくらいに…

超人ロック「凍てついた星座」の巻

今回の第3巻にて終了。連載時にはなかったエピローグが描き足されています。*1連載時の終わり方だと、長くロックを読んでいる人でないとわからなかったそうで、ちょっと説明的なものが追加となってます。 ぶっちゃけ第1巻は印象薄かったんですよ。エスパー…

機動戦士ガンダムOriginの巻

三つ子の魂百までじゃないけど、安彦さんって30年前にTVシリーズをほとんど描けなかったことがそんなに悔しかったのか、としみじみ実感するほどの異様な情念が伝わってくる漫画です。あと戦闘シーンがつまらなくて*1、人間ドラマの方がずっと面白いとい…

超人ロック「エピタフ」の巻

めでたく第2巻発売です。第1巻では「はいはい謎の大臣ブリアン・ド・ラージュ編ですね。了解了解。」とワクテカしていたのですが、第2巻に至って、実は例のSpecial編「カル・ダーム1世」の続きそのもの、つまりマイノック・サーガの一部でもあるというこ…

DEATH NOTEの巻

総集編アニメをみたのですが、省略が多くてイマイチよくわからなかったので、「原作ものは原作の方がおもしろい&きちんとしている」というお約束に則って原作漫画を読みました。以下、感想を箇条書きで。 第一部 一見するとリアルに描いているのですが、実…

最終兵器彼女 by 高橋しんの巻

相変わらず激しく流行に乗り遅れてますが、いまさら読了したので感想を書きます。なんだこの超時空要塞マクロスは(笑)というのが第一印象で、第二印象としては「エヴァ経由のマクロスかぁ」ってところです。たぶんこれで作品の本質を説明し切れてると思う…

新世紀エヴァンゲリオン

10巻まで一気読み。正直言ってしまうと、自分はまともにTVシリーズを見ておらず、エヴァがどんなストーリーだったのかよく覚えていなかったのです(汗)。というわけで復習のために漫画版から攻めてみようか思って、ひととおり読んでみました。 漫画版のほ…

殺し屋1(イチ) by 山本英夫の巻

1〜10巻(完結)を一気読み。6巻くらいまでは秀作かと思ったけれども7巻以降はグダグダ感が溢れて惜しいです。最後は「そりゃねーだろジイさん!」と叫びたくなりました。主要な登場人物がことごとくサドだったりマゾだったりする設定は可笑しいし、一…

のだめカンタービレ by 二ノ宮知子

ぶっちゃけ「動物のお医者さん」(by 佐々木倫子)の音大版。どうみても二番煎じです。本当にありがとうございました。主人公を極端な性格に仕立てることでキャラ立ちを確保しつつ、「動物の…」との差別化を図る手法を取ってます。なかなか狡猾だと思います…

GANTZ 奥浩哉

一気読み。ものすごくおもしろいけど、最新刊(19巻)に至って勇気&友情&勝利な展開になってしまったのが激萎えもいいところ。甘い。甘すぎる。もっとこう、神経をキリキリ逆撫でするような描写が欲しいんです。でもそればっかりじゃ一般読者(特にナイ…

超人ロック第四段階?特大法則発動の巻

ロックのWeb連載がいきなり終了した件で法則発動とか茶化していたのですが、なんとビブロスそのものが倒産(自己破産)しました。超人ロックの超能力は第三段階までは既知なのですが、今回は第四段階になりますかね。いずれにしても能力が最大級で発動した事…

超人ロック「ライザ」、そして法則発動の巻

http://www.eliba.com/comics/exec/book/detail?bookId=172650000666603 というわけでビブロスからの超人ロック新作はダウンロード販売になりました。32ページで105円です。実態はPDF(Adobe AcrobatReaderで開く)なので、ダウンロードしたら職場の…

超人ロックSpecial Vol.14の巻

先月に発売されたのを知らず今頃になってようやく購入しました。「ライザ」のリメイク版(連載第1回)と帝国時代初期のドラマを描いた「カル・ダーム1世」(読み切り)が掲載されていましたが、圧倒的にカル・ダームが面白いのです。超人ロックの読者は他…

HEAT−灼熱− 武論尊&池上遼一

タイトルそのまま熱い漫画でした。絵的には池上遼一の考える「いい男」が存分に描かれるので、池上ファンは必見だと思います。男性の登場人物と比較して女性のキャラ立ちが弱いのですが、男性中心のドラマという視点がぶれないので、かえって清々しいと思い…

LASTMAN 江川達也

びっくりするような駄作っぷり。この人は十何巻もかけて何を描いてるのだろう。仮面ライダーやデビルマンなど、変身ドラマへのオマージュがいっぱい。そして若年層へアピールするための露骨なエロ要素。ここまではまだいい(褒められないが)。SF設定が激…

デビルマン 永井豪

そして口直しがこれ。文句なく漫画史上屈指の傑作です。漫画ヲタとしてはあるまじきことですが、本日初めて読みました。設定とか台詞とか古臭いし、描写もダサいし、新人漫画家っぽい感じで絵も洗練されてません。でもそんなことが全然問題にならない情念の…

バトル・ロワイアル 高見広春、田口雅之

「設定にリアリティが無いので何をやっても説得力なし」の典型。中核となる登場人物が中学生のメンタリティでない。かといって高校生でもない。また内面描写だけでなく、キャラの行動にもリアリティが無い。訓練も受けずに様々な武器を使いこなしたり、青酸…

ブライトの憂鬱 竹宮恵子(全2巻)

「私を月まで連れてって」の続編とあっては買わないわけにはいかない。しかし20年も経過しているのに、あの当時の絵が果たして描けるのか?と不安があった・・・というのはウソ。竹宮恵子なら全く違和感なく作り上げるだろうと期待して購入して、結果はや…

NANA 矢沢あい

話題になっているということで手にとって見たのだが、完膚なきまでにおもしろくない。1巻だけなんとか読みきったが、あとは挫折。絵が洗練されてないとか、心理描写が稚拙とか、いろいろ言いたいことはあるのだが、そんなことは大した問題ではない(そもそ…

クラダルマ 柴田昌弘

ブルーソネットを軽くして、お色気というかエロ要素をたっぷり加えた風味。敵キャラ設定がソネット、メレケスをそのまんま継承してるため、簡単に先が読めてしまった。どうしようもないほどに自己模倣の世界である。その点については作者も自覚しているよう…

蟲師 漆原友紀

傑作。少し怖くて悲しく暖かいストーリーと、素朴なタッチの絵が絶妙に合っている。要するに作者の持つ世界観とその語り口が良い。全く知らない作者でしたがこれから要注目でしょう。

ガラスの仮面42巻の巻

ちょっと奥さん、6年ぶりの新刊ですってよ。っていうかこれってまるまる書き下ろし?なんかカメラつき携帯電話とか出てきてびっくり。それに記憶しているのとは全然話が違うんですけど〜。亜弓さんはほとんど出ないし(ムキー)、ストーリー自体ほとんど進…